お嫁さまへの道

27 二度目の京都 その2

「お嫁さまへの道」第27話。思い出したかのように再開。ダンナ氏と今年二度目の京都に行った話の続きです。 仲人さんとの打合せが終わり、じゃ、京都に向かいましょう、ということになって初めて本日の予定をダンナ氏に連絡。飲み会が男ばっかりであることも…

26 二度目の京都 その1

「お嫁さまへの道」第26話。時系列から外れたエントリが挟まったので、これは24話の続き。仲人さんと天王寺で打合せした後は、ダンナ氏と京都へ。初詣に引き続き2回目。 この京都行きは、ハモソ飲み会。前夜に「明日、京都で飲むけど時間があったら来るかい…

25 妹たちへの報告

風邪がなかなか治りません(><)幸い頑張って仕事する必要がないので、ひたすら寝てます。これまで無茶しすぎたんですね。。 引き続き「お嫁さまへの道」第25話。時系列で書いてきたつもりですが、ちょっと時期がずれているので、思い出しながら書いてると…

24 仲人さんと打合せ

相変わらず、風邪で日がな臥せっております。。この風邪が治れば、3月の休養モードから抜けるのでは?と思ってるので、無理せず寝てます。風邪は、身体のメンテナンスをするって言いますからね。 で、「お嫁さまへの道」第24話。大汗流した報告から2週間後、…

23 本人連れてこい

今週末の春コンの練習は、やっと最初から最後まで参加できるはずだったのに、譜面も全部出しなおしたのに、出力も全部したのに、準備万端やったのに、実家に帰っている間に風邪をひいて倒れてしまいました。。日曜日の打合せ前の準備に影響が出てしまったの…

22 誤算?

「お嫁さまへの道」第22話 おうちごはんで来てもらった日は当然、ご飯を食べたら帰ってもらうつもりでおりました。でも、ダンナ氏はそんなつもり、さらっさらなく、最初から泊まるつもりでおったそうです。だから私が家に来ていいよ、と言った時、狂喜乱舞し…

21 おうちごはん

「お嫁さまへの道」第21話。 正式に結婚すると決まった時、出会ってやっと1ヶ月を迎えようという時期で、まだ5回会っただけ、という状況でした。その頃、相変わらずダンナ氏は仕事が非常に忙しく、メールによると帰宅は遅いし、まともな食事があまりとれてい…

20 大汗流した電話

相変わらず、突発的にいろんな用事が発生するので、バタバタ~、バタバタ~、としております。気が抜けてしまいそうですが、「お嫁さまへの道」第20話。 母に報告の電話をした後、続けて仲人さんに電話。「結婚すると決めました」と報告したら、「おめでとう…

19 あっけない報告

「お嫁さまへの道」第19話。ひとつ前のエントリの翌日の話です。 ダンナ氏の友人たちと会った翌日、さっそく実家に電話し、電話に出た母に、ダンナ氏が挨拶に行きたいと言ってると伝えました。 伝える瞬間、なんか緊張したような、しなかったような。でも、…

18 高校時代の友人たち

「お嫁さまへの道」第18話。またちょっと展開します。 「結婚するならこの人」という決定打がないものの「この人で間違いない」と思うことは、現在進行形で積み重ねています。今回は、ちょっと感動してウルっとした時の話。 お正月が終わって会社が始まった…

17 新年会

「お嫁さまへの道」第17話。一つ前のエントリのタイトルを自分でつけたくせに「16分音符」と読み違えて焦った私です。はい、現在、春コンの曲書きに追われています。日がなPCの前に座っているので、会社に行ってないけど生活は変わりありません。 既出ではあ…

16 符号

「お嫁さまへの道」第16話。相変わらず「結婚するならこの人!」という決め手がないものの、たったの2週間、3回目に会った時に結婚の約束をしてしまった訳ですが、「この人で間違いない」と思わせることは多々発生しています。 最初に会った時に気づいた赤い…

15 初詣

久しぶりに「お嫁さまへの道」再開、と。お正月って2か月前の話だけど、遠い遠い昔のよう。。 お正月は、風邪までいかずとも、ずっと体調不良でした。日頃の疲れが出たんですね。でも、2日はダンナ氏と会う約束をしていたので気合いで出かけました。 私は住…

14 親戚たちと(その2)

「お嫁さまへの道」第14話 お正月の話が続きます。毎年元日は恒例で初詣に出かける場所があるのですが、なんとなく調子が悪かった私はパス。その代り、妹夫婦がやってきた時に、母方の親戚宅へのあいさつに便乗。毎年2日に出かけるのですが、2日はダンナ氏と…

13 親戚たちと(その1)

「お嫁さまへの道」 第13話。やっと今年に入ります。でも、まだ出会ってから1ヶ月経ってないですよ。 かれこれ10年くらい「早く結婚しなさい」プレッシャーに耐えてきた私にとって、2012年のお正月は非常に穏やかなものになりました。正式ではないにしても、…

閑話

「お嫁さまへの道」を時系列にアップしてきましたが、ちょっと休憩というか、時系列を外します。出会ってやっと丸2ヶ月経ったところなのですが、自分の生活が一変してしまいました。いや、まだまだ変化の途中です。 そういや、バレンタインデーですね。この…

12 プチ カミングアウト

「お嫁さまへの道」第12話。クライマックス後のちょっとした休憩みたいなエントリ。 クリスマスの晩、結婚への意思確認をお互いにしたものの、口約束みたいなものだから、それ以上は特に何もありませんでした。両親にも友達にも報告はしませんでした。でも、…

11 意思確認

「お嫁さまへの道」第11話。最初のクライマックス、かな? 疲れ果ててベッドに倒れこんだが最後で、何もしないで過ぎ去ったクリスマス・イブの翌日は、クリスマス。この日も延々とダンナ氏からの連絡待ち。掃除をしたり、年賀状作成しながら待っておりました…

10 クリスマス・イブ

「お嫁さまへの道」第10話。二桁台に入りました。ちなみにこのシリーズは、まとめて書いて、予約更新してます。毎日書いてるわけではありませんよ。 最初のお見合いから3回目の週末は、クリスマスを含む三連休。ダンナ氏の仕事が究極に忙しい時でした。普通…

9 モーニング・コールならぬモーニング・メール

「お嫁さまへの道」第9話 ダンナ氏と結婚しようと思った決め手は、私には未だにありません。でも、ダンナ氏には「結婚するなら私しかいない」と思った瞬間があったんだそうで、今回は、その話。 2回目に会ってから、メールを毎日1通はやりとりするようになり…

8 郊外にて

「お嫁さまへの道」第8話。エントリは、じわじわと進みます。 初めて会った時、年内は会う時間作れないって言ってたダンナ氏ですが、お見合いから1週間後、会う時間を無理無理に作ってくれました。 2回目がある意味、勝負どころだと私は思っています。という…

7 何と呼ぼうか

「お嫁さまへの道」第7話やっと初日(初夜じゃなくってよ)の話が終わって、次に向かいます。 ダンナ氏の仕事が忙しすぎて年内に会うのは難しい状況ではあったのですが、ダンナ氏も時間をあけると良くないな、と思ったみたいで、翌週の日曜日になんとか時間…

6 初日の夜

「お嫁さまへの道」第6話。やっと初日の話が終わります。 お見合いは、会った当日、もしくは翌日、とにかく早々に仲人さんにOKかNGの返事をしなくてはいけません。普段のお見合いは、早々に切り上げて仲人さんに連絡していたけど、この時はライブに行ったた…

5 →Pia-no-jaC←のライブ

「お嫁さまへの道」第5話書いてたら、あれこれ思い出して初日の話がまだ終わらない。。なわけで、まだ初日の話。 →Pia-no-jaC←のライブの開場時間になったら、早々に会場入り。ダンナ氏は、→Pia-no-jaC←なんて知ってるわけもなく、また、ライブそのものも初…

4 赤外線

「お嫁さまへの道」第4話。まだまだ、まだまだ初日の話をひっぱります。 梅田から堂島リバーフォーラムまで、ぶらぶら歩いて行きましたが、それでもライブまで時間が微妙に余る。 朝日放送のビルにも行ってみたけど、堂島って、そんなに見るところないですし…

3 話が違うことない?

「お嫁さまへの道」第3話。まだ出会った当日の話をひっぱります。 お見合いの会場は天王寺だったので、ランチとも夕食とも言えない微妙な時間に軽く食事をしてから→Pia-no-jaC←のライブ会場がある堂島まで移動。なんとも微妙な時間帯だったので、歩くのは嫌…

2 初対面の時

「お嫁さまへの道」第二話。お見合い当日のこと。 うざい、いやだ、行きたくない。お見合いなんかしたくない。正直、そんな気持ちしか私の中にはありませんでした。 12月11日は、→Pia-no-jaC←の大阪公演のチケットを2枚持ってました。6月のライブで感激して…

1 発端

私の結婚までの道のりをセキララに語っちゃおう、という新カテゴリ、第一話です。 何事にも「始まり」があります。私の「お嫁さまへの道」も然り。 夫となる人(今後はツイッターと同じく「ダンナ氏」とします)と出会ったのは去年の12月11日のことでした。…

新カテゴリ

ツイッターでは、包み隠さずリアルタイムで出していましたので、ご存知の方はご存知のことですが、ここいらでブログでもちゃんと発表?したいと思います。 私事ですが、結婚することになりました。それも、超スピードで。当初は結納を3月、挙式は秋口と思っ…