そんなこんなで1週間

月曜日は、NHKスペシャルでB'zをリアルタイムで見たいがために気もそぞろで仕事をしていたら、私が試算するなど対応しないといけない案件を見過ごし、早々に退社。

火曜日は、tonkaさんとディナーのため、早く帰ると言ったはいいけど
「あの件どうなった?」
と尋ねられ、「やっばー。。。」と、顔が真っ青になりつつも、
「今日は私用があるので、明日でよろしいでしょうか?」と
無理無理に退社。

で、水曜日。
思いっきりツケがまわってきたのであった。
最初から利の薄いプロジェクトの試算をすることほど頭の痛いことはない。他にもいろんな急用があり、半煮えの頭で、でも、これ以上、引き延ばせないから必死になっていろいろやっていたら、帰宅はほぼ午前様~
そんな日は、なかなか眠れなくて、でも、翌日にはきっちり疲労が残っているという。。

木曜日。前日の試算などを元に、取り締まられ役と個人的な見解も含めてぶっちゃけ話。
ほんと、時代が変わってしまっていて、いつまでも質の高さをウリに、仕事を選んでおれるご時世でない。
そんなことを私自身も実感しているし、取り締まられ役にも穏やかではあるけど
「皮肉を言うわけじゃないけどね。」
なんて話をされ、昨日キリキリしながら試算していたのがすでにストレスになっているんだか、アゴに吹き出物。
ついでに外国為替を見ていたら、ユーロの動向に目がテン☆
ま、マジっすかぁ。。。(号泣)
はあぁ。。。と思っていたら、お客様から新規案件の見積依頼。
小さな仕事ではあるけれど、フォローし倒して受注を取り付ける。
ちょっとした達成感
疲労がぶっ飛んだと思ったけど、そもそもたまっている疲労がハンパでなかったため、「疲労汁が流れ出てるぅ~」
と、帰宅して崩れるように就寝。

そして金曜日。少し取り戻して、気合いを入れ直して仕事。
本日は、新規顧客とのお仕事の校正戻りの対応に終日追われることになっていたのであった。とにかく、納期優先で即!即!即!みたいな。
お客様のお返事を待ちながら、今日は何時に帰れるかな?と思う。
幸い、夕方にGOの連絡をいただき、オペレーターさんに残り作業をお願いし、
修正 → チェック → 修正、
その間、お客様に不明点を解決するべくお電話。21時前になんとか終了。
オペレーターさんに「OKです!ありがとうございました!」
チェックしてくれた新人ちゃんに「OKです!おつかれさまでした!」
と声をかけ、お客様に第二稿を送って、お電話でフォローして私も終わり。
仕事をしていて充実感があるのは、納品が終わった時もだけど、緊張度が高い仕事を一山超して「OKです!」の声をかける時。
まさに自分がディレクションしてるって感じがするからかな。

これでやっと連休。
ちょっと一息。
連休明けは、またクレイジーなんだけどね。