エンジェル・カード

友人が主宰する会のお茶会で、エンジェル・カードをひいた。
私がひいたカードは「Listening」
各カードの意味を説明する冊子があるのだけど、
持ち主が和訳の方を持ってくるのを忘れたということで
英語の説明書しかなくて、私が即席で訳して話したのだけど、
このカードの意味を読んで、ふと思い出したことがあった。

Sedonaで初めてサイキック・リーディングを受けた時のこと。
今、まさに思い出したけど、それもAngel Readingだった。

ローレンスが私に言った。
「自分、何か感じても『あ、それって偶然』って、否定したりするやろ?
あんな、この世には『偶然』なんてもんはないねんで。
もっと自分の直感を信用するようにしなあかんで。」
大阪弁で書いてみたけど実際は英語)

その言葉には思いあたりがあった。
いろいろと感じることがあっても
それはちょっとした偶然。私にはそんな能力はないから
と思うようにしていた。
彼のセリフを聞いてから、意識するようにはなっても
ついつい否定したくなる自分はあまり変わりなかった。
なんかいっちゃた人になりそうで怖かったから。
でも、カードを見て
「まだ、そんなこと言ってるの?」
と諭されたような気がした。

家に帰ったら、友人がカードの説明書の和訳をメールしてくれた。

Listening(耳を傾ける)
あなたはエンジェル達とコミュニケーションを図っています。
そしてあなたが受け取るメッセージはまるで現実のようです。
Messageを信用してください。
そしてそれに従ってください。急に誰かに電話をかけたくなったり、
どこかへ出かけたくなったり、本を読みたくなったりした場合には
素直に従ってください。
このカードは天の導きへの疑いや心配を全部エンジェル達に預けなさいと
言ってます。あなたは天とコミュニケーションをとっています。
天との会話を思う存分楽しんでください。



エンジェル・カードは、数種類あります。
ここで使用したのはドリーン・バーチュー博士が作成した
「エンジェルオラクルカード- 天使のヒーリング -」
ホノカ社から発売されてます。