プロフィールの写真について

<Emmery Annexの過去ログ>

プロフィールの写真は、アメリカはアリゾナ州セドナに旅行した時、New Age CenterでAngel Readingを受けた時に描いてもらったものです。
生まれて初めて「Psychic Reading」なるものを受けた時のことです。

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サイキックであるローレンスが、私を見ていろんなことを話しながら、さらさらと天使の絵を描いていきます。

身体が水色なのは、水を示しています。
ハートの部分が白いのは何を意味していたのか忘れてしまいました。
右側の翼は女性性、左側の羽は男性性を示しています。
右側の翼が緑がかっているのは、女性性の回復を示しています。
少しずつ回復しており、青いうずは癒しの動きです。
左側の翼がピンク色なのは、愛です。

「君は愛でもって仕事をするんだよ」
と、言いながら頭の上にハートをたくさん描き入れました。

王冠みたいになっているのは、才能だったかな。
頭の上のうずまきは、それがどんどん大きく拡がっていく様です。

他にもいろいろあるのですが、覚えている範囲です。

この時、母と母の友人と私の4人がセッションを受け、私が後の3人のセッションの通訳をしたのですが、それぞれエンジェルの描かれ方が全く違っていました。
エンジェルを描きながら、その意味を教えてくれるだけではなく、他にもいろいろな話をしてくれました。
「偶然」というblogにある
「この世に偶然って無い」
というコメントをしたのもそうです。
この時のセドナ旅行とセッションは、それまで精神世界を頭で意識することを避けていた私が精神世界と向き合うようになるきっかけにもなったのです。

セッションを受けたのは1998年夏でしたが、その後2回セドナを尋ねましたがローレンスの名前をNew Age Centerで見ることはありませんでした。
どこか別の所に行ってしまったのでしょう。

今でも自分のエンジェルを見るたびに思います。
私の右側の翼の色はどうなったのだろう、と。
あの頃は私の内にある傷ついた女性性が少しずつ回復しつつあるところでした。
現在は、十二分に回復した、とは言い切れないですが、あの頃と比較すると比べものにならないくらい回復しています。ローレンスに私のエンジェルの絵を描いてもらうことがあれば、右側の翼の色はどう変化しているのでしょう。

共振の月21日 KIN187/癒しを指揮する 青い倍音の手