手当て 私の場合

<Emmery Annexの過去ログ>

前のblogで、手当てのことを書いたので、参考までに私がやってることを。

体中の力を抜いて、リラックスします。
痛い部分に利き手を置いて、患部にエネルギーを注ぎます。
「エネルギーを注いでる」と思いこんでやります。
そう思えないと効果は薄いかもしれません。
でも、手の温かみが伝わって、それだけでも少し気持ちが和らぐかもしれません。
手を置いている間は、ゆったりとした呼吸をします。

呼吸が落ち着いたら、緑色の光が患部に当たっているのをイメージします。緑色は、癒しの色です。じんわりと痛みが散っていくようなイメージをしてみるのも良いかもしれません。

ゆったりとした呼吸を続けていると思いますが、ちょっと呼吸も変えてみます。これまでは、ただ吸って吐いてをゆったりしているだけでしたが、息を吐く時に、患部から痛みを引き起こしているものが呼吸と共に出て行くイメージを付け加えます。
どす黒い何かが患部から出て行くようなイメージでしょうか。ここで、緑色の呼吸をすることもあります。悪いものを出して、緑色の呼吸をして癒しのエネルギーで体中を満たします。

こんな感じのことをしばらく続けます。
眠ってしまうかもしれませんが、それはそれでOKです。

アメリカ滞在中、内臓の調子が良くなかったので、ベッドの中でやってました。この時は、痛い部分の背中側に左手を置いて、サンドイッチ状態にして、左手で悪い気を吸い出すイメージもしていました。

。。実は、寒いから風邪をひくかもしれない、と風邪薬は用意していたけど、胃腸薬は用意していかなかったのですね。。フロントで薬は買えたのだけど、アメリカの薬はキツイような気がしたんで、それで必死になってイメージ療法をして治してました。
完治というわけにはいきませんでしたが、眠れないくらい痛かったのが眠れる程度に収まりました。

共振の月28日 KIN194/受容性を普遍化する 白い水晶の魔法使い