いざ、自分癒しへ

<Emmery Annexの過去ログ>

「大阪すぴこん」で2種類のリーディングを受けてみて、2つでちょうど良いバランスがとれたと思いました。

オーラ写真だけだと、多分、舞い上がっていたに違いない。
そこにアイ・リーディングを受けて、現在の自分の心身の状態を自覚しているとはいえ、瞳をのぞきこむだけで次々と当てられたのは衝撃的でした。

自分が頑張りすぎるタイプなのは重々承知していて、自嘲気味に
「過労死するタイプですね」
と口にしてましたけど、やめようと決めました。
意識して休息をとる、何よりもまず、心身共に自分を癒すと決めました。

身体の癒しは、すでに実践を始めています。身体は、素直なもので、きちんと自分が決めたらそのように動いてくれます。無理のないように、仕事も含めて徐々に改めていきたいと思っています。

精神面では、私には、先天性の男性恐怖症という弱点があります。
両親の話を聞くと、産まれた直後から父と祖父以外の男性を見ると泣き出す赤ちゃんだったそうです。
幼稚園で、すでに「男の子って苦手。。。」とため息ついてた記憶があります。
男の子が怖くて共学の高校に行けなかったこと、大学は共学にしたら、最初の一年間は教室で同じテーブルに男の子が座っただけで緊張してしまったこと、男性が怖くて就職活動ができなかったこと、男性のいる世界から逃げ出したくて、アメリカの女子大に留学したこと。。


先天性だけじゃなく、さらに恐怖症増強させた事件もいくつかあり、そのうちのいくつかは、乗り越えつつあります。持って産まれた恐怖症は、どうして良いものか分かりませんが、恐怖症を持ったままこの人生終わらせないって決めました。

多分、なんですが、恐怖症を抱えたまま死んだら、次の人生できっとまた男性恐怖症を克服するという課題を抱えてこの世に戻ってくることになると思うのです。
次の人生は、最初からもっとハッピーな人生でありたいから、もちろん、この人生もハッピーでいたいから、男性恐怖症もこの人生が終わるまでに解消すると決めました。
筋金入りの恐怖症です。そう簡単に解消するとは思いませんが、自分が安心で心地よいと思う方法なら、どんな手段を使ってでもどんなに時間がかかっても、解消します。
そう自分が決めたら、方法はいくらでも出てくると思うのです。

折しも「すぴこん」の朝、自分の飼い犬じゃない犬を連れてただっぴろい平坦な道をまっすぐに歩いていると目の前で美しい稲光が走り、その後に大きな雷の音が響き渡り、一緒にいた犬が恐がりもしないのを見て、
「この子、雷を怖がらない犬で良かった」
なんて言いながら自身も雷に動じず歩いている夢を見ました。
雷も犬も人生に大きな変化が起こる時に見ると言われます。

この「他人力」というカテゴリを作った時は、単純に自分癒しの為に人の手を借りてみよう、それをレポートしてみよう、と思い立ったのですが、実は深い意味があったようです。「自分探し」ならぬ「自分癒し」どのように進んでいきますか?!

太陽の月24日 KIN246 白い水晶の世界の橋渡し