キンの書

<Emmery Annexの過去ログ>

13の月の暦には、キンの書(Book of Kin)と呼ばれる260日の毎日ごとの詩文があります。KIN1からKIN260までの、日々の銀河の音と太陽の紋章のキーワードの組み合わせで構成されています。元々は、「自由意志に基づく銀河の叙事詩」として、時間の放射状母体を説明する高度な内容を含んだ、四次元の時間を証明するボード・ゲーム、ドリームスペルのマニュアルに掲載されているそうです。
その辺りは、まだ詳しくないので、分かった時にご紹介します。

今日のところは、本日のキンの書をサンプルとしてご紹介。
本日の銀河の署名は「青い倍音の夜」、
キーワードは、「直観を指揮する」です。

KIN83
私は夢見るために授ける
直観を命じながら
豊かさの入力を封印する
輝きの倍音の音で
私は魔術の力に導かれる

なんとなく分かったような分からないような、でしょうね。
私もそうなのですが。
でも、毎日見ていると、時々、ハッとすることがあります。
本日は、こんなものがあるのね、といった程度で失礼。。

毎日読んでみたいと思われた方は、13の月の保育園の「毎日の暦」でどうぞ。

宇宙の月9日 KIN83/直観を指揮する 青い倍音の月