期待のほどでも

仕事から帰ってくるのが遅いので、リアルタイムでテレビを見ることがあまりできないので、やっとのこと「電車男」の最終回を見ました。
ストーリーを知っていた、映画や舞台も見た、というのもあるけど、
ドラマは少々過剰気味かなぁ、と思ってしまった。
最終回は泣かせます!
という記事が出ていたけれど、泣けなかった。。
映画の方がよっぽど泣けた。
ドラマが「電車男」初体験じゃないせいかも。
1クールのドラマは長丁場だから集中力が欠けてたってのもあるかもね。

伊東美咲エルメスは確かに美しかったけど、
個人的には映画版の中谷美紀エルメスの方がやっぱり好きだなぁ。
舞台版エルメスの優香は、声のみだったので言うに及ばずだけど。

ドラマで一番良かったのは、陣釜さんだったなぁ。
彼女には最後まで、ごっつ笑わせてもらいました。

今度、松永勇作をメインに据えたスペシャル版があるらしいんで、文句言いつつも見ちゃうでしょう。
これで「電車男」祭りも終わりかな。