休みをとるということ

<Emmery Annexの過去ログ>

本日の「インナーメッセンジャー」より

身体と心をちゃんとその必要に応じて休ませてあげてください。
休むことで自然に回復する力が呼び起こされてきます。
またあなたが休んでも誰にも迷惑はかかりません。
代わりにそれを行なう人はいるのですから。


休みたい休みたい、と思いながら、夏休みもとれないで突っ走ってきました。
祖父の急死で急遽、仕事を全部投げ出して休まざるを得なくなってしまいました。
一息つけるようになりましたので、月曜日からスムーズに復帰できるよう、会社のメールサーバにアクセスして仕事の流れを追っています。ある程度の仕事の整理をしには行きましたが、私がいなくても何とかなるものだと思いました。私がいなくなって立ち行かなくなるようなチームは困りものですしね。

昨日はお葬式から初七日まで済ませても夕方に全てが終わりました。
11月1日の晩に祖父が急死して以降、いつ寝ていつ食事をしているのだか分からないような日が続きましたので、ゆっくりと寝ました。
今日も昼近くまで寝て、元気を回復させつつあります。
そこに本日のインナーメッセンジャーです。
blogを意図的に休んだり、祖父の急死で会社を休んだり、今日明日とゆっくり休める日をエキストラで持てたりする中で、身体と心を必要に応じて休ませる必要性を実感しています。そして、休むことで誰にも迷惑をかけないこと、私の代わりにそれを行ってくれる人がきちんといることも身を持って知りました。
もしかしたらこれは、祖父の私に対する最後の教えかもしれません。
あれやこれやと、祖父と話し合うことはほとんどありませんでしたが、祖父の姿から学んだことは多々あります。これから先も、私の中で祖父の教えは生き続けていくのでしょう。

途中で暦関連のエントリは更新しましたが、それ以外のお話は、長らくお休みしました。今度こそ、ぼちぼちとこちらのblogの更新も復活させていきたいと思っています。

自己存在の月19日 KIN206/機会を解き放つ 白いスペクトルの世界の橋渡し