見える見えない、聞こえる聞こえない

<Emmery Annexの過去ログ>
私はいわゆる霊能者でもなんでもなくて、霊も見えないし(見えなくて本当に良かったと思っている)お告げが聞こえたりする訳でもありません。

でも、確かに何かが見え、聞こえるとしか言えないことがあります。
たいていの場合、それはもらったメールを読んでいたり、誰かのblogやどこかに投稿された記事を読んでいたり、文字を追っている時、もしくは、ぼんやりと誰かのことを思いめぐらしている時に起こります。パッと何かがビジュアライズされたり、言葉が聞こえてきたり。ただの妄想かと思うこともあるのですが、そうでもないのかな、と半信半疑なことが多いです。なぜそんなことが起こるのかよく分からないし。

ただ一つ言えるのは、ラジオの周波数がどこかの局とあった瞬間にクリアに音が聞こえてくるみたいに、文字を追ったりしながら相手に思いを馳せるという行為でよく分からない何かとチューニングしていて、周波数があった瞬間にどうやら見えたり聞こえたりしているらしい、ということだけ。

そうやって見えたり聞こえたりすることを自分で否定してはいけません、と前から何度も言われるのだけど、何の確証もないからどうしたら良いのかまったく分からないのですよね。

自己存在の月25日 KIN212/知恵を測る 黄色い自己存在の人