痛みと取り組む 2

<Emmery Annexの過去ログ>

今回はホメオパシーを試してみた時のお話をしましょう。
ひとまずホメオパシーの説明をした方が良いですね。

ホメオパシーとは、ドイツの医師ハーネマンが確立した療法で、同種療法、もしくは類似療法と訳されています。
「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。植物や鉱物、動物、化学物質など地球上のあらゆる物質を水やアルコールで何億、何十億に希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみませたものをレメディーと呼んでいます。服用方法は、単純かつ簡単。この小さな砂糖の玉を舌下に入れ、溶けるのを待つのみ。

ホメオパシーの説明をするだけで1つのエントリになってしまうので、詳細は、ホメオパシージャパン日本ホメオパシー医学協会のサイトをご覧ください。

本当はきちんとカウンセリングを受けてから摂取したかったのですが、それをするにはいろいろと手続きをしないといけなかったので、雑誌TRINITYに紹介されていた活性浄化セットを試してみることにしました。都合の良いことにホメオパシックファーマシーが会社の近所にあるので、昼休みに行って説明を受けて買ってきました。

さっそく服用していきなり何かが起こることはありませんが、3日目か4日目でしたか、レメディが作用したかな?と思うようなことがありました。
感情の解放もしてくれる、とは聞いていたけれど、何とも言い難い日があり、休みの日なら良かったのですが、会社で仕事をしている日だったので、耐えに耐える。。ということがありました。
このおかげで劇的の快方しました!ということはなかったのですが、レメディを服用しながら水晶と一緒にヴォイスヒーリングや瞑想を続けることで、第三チャクラの痛みや自滅的な感情が少しずつひいていったのは確かです。

切羽詰まっていたとはいえ、かなり乱暴な処置ですね。痛みがひいたけれど痛みが取りきれなかった為、この後、更に別の療法を試してみました。代替療法だから良いのですが、今振り返ってみて無茶苦茶だなぁ、と思います。。
今度はちゃんとカウンセリングを受けてレメディを服用したいです。

自己存在の月28日 KIN215/心を呼び起こす 青い共振の鷲