夢で見た石

<Emmery Annexの過去ログ>
近頃、何度も何度も石の出てくる夢を見ていて、その中で薄いピンク色の石が何なのか分からないでいました。
ピンクのロシアン・レムリアンなのかなぁ、と思ったり、ローズクォーツなのかなぁ、と思ったり、しっくりこないまま、ここではその時にそうかなぁ、と思った石の名前を書いてました。

水晶を扱っているあちこちのネット・ショップでいろんな石たちを見ていて、
夢の中にでてきた石はこれだ!
というものをやっと見つけました。
それはクンツァイトでした。

鉱物好きの方なら分かるかもしれないですが、一般的には非常にマイナーな石だと思います。私も名前くらいしか知りませんでした。
ピンク色の石だから、やはり「愛」がテーマの石のようです。
よく利用しているベルエールさんのストーン事典に以下の記載がありました。

クンツァイトは見返りを求めない純粋な無償の愛を教えてくれる石です。
内面に向かう自己愛、つまり自分を愛することから始まり、あらゆる愛の形を一から学ばせてくれるローズクォーツが小学校の先生だとすれば、クンツァイトは外の世界に向けて愛を表現していくための最終的な講義をしてくれる大学の教授に例えることができるでしょう。

 

石が私の課題を指し示してくれているのでしょうか。
なんだか壮大だなぁ、と思ってしまいました。
夢で見たからといって、すぐに買うつもりはないのですが、良い出会いがあればいいな、と思っています。

倍音の月9日 KIN224/気づきをつなぎとめる 黄色い自己存在の種