身体は嘘をつかない

<Emmery Annexの過去ログ>
「身体は嘘をつかない」と言います。
気持ちが明るいときは、身体も軽くしゃきしゃき動きますが、落ち込んだりして暗いときは、身体の動きも重くなります。嫌なことを自分に言い聞かせてムリムリやろうとして、身体が拒絶反応を示してしまう、ということを体験された方がいるかと思います。

自分の気持ちや心に嘘をついて、自分をだまし続けていても身体に嘘は通じません。自分に嘘をつき続けたり、感情を出さずに我慢すると、身体に病気や痛みとして表出してしまいます。

そんなことないよって思う人が多いかもしれないですが、
緊張したら肩こりになったり、不安で胃が痛くなったりしませんか?
そう、身体は正直なのです。

身体が不調を訴えた時、薬を飲んだりお医者さんに行くことも大切ですが、少し身体の声もきいてみませんか?

倍音の月14日 KIN229/流れをかたどる 赤い銀河の月