ハイヤーセルフ

<Emmery Annexの過去ログ>

「四次元の私?」を書いた時、私の中にいる別人格の存在は「ハイヤーセルフ」でもないような気がすると思ったのですが、ふと、私の中で「守護霊」や「守護神」と「ハイヤーセルフ」が一緒くたになって、正しく理解してないかも、と後から後から思うようになりました。
それで、整理してみようと「ハイヤーセルフ」について少し調べてみました。

ハイヤーセルフ(ハイアーセルフ)」は、Higher Self。
直訳すると高次元の自己。素の自分、本来の光である自分のこと。
心の中にある崇高な部分、神に近い部分、深い叡智、大いなる自己、賢者的な存在、など様々な呼ばれ方をしています。
本来の自分は何でも知っていて神意識に近いと言われています。
こう書くと、私にはそんな存在なんていない、と思うかもしれませんが、誰の中にも必ず存在しています。

どこかから(忘れてしまいました)ひっぱってきた文章なのですが、
以下は、あぁ、なるほど、と思った説明です。

ひらめき、ふっとアイデアや発想が浮かんでくる事がありますが、それは、超自覚部分、超越的な自己認識部分の顕在化です。ハイヤーセルフに出会うことにより、通常の自分のレベルを超えた理解力、洞察力が浮上し、日常の中では解決できない疑問や問題に、自分でも思いがけない答えやメッセージが内面から出てきます。

これを読んで、私が「エミ」と呼んでいる存在は「ハイヤーセルフ」と言えるらしいと思い直しました。

子どもの頃から、想像の世界で遊ぶのが好きで、自分の中で作った物語の中で現実に存在しない架空の人たちと話をして遊んできました。
今でも暇があれば、自分の想像の世界にはまりこんで遊んでいるので、子ども時代と変わりないですね。そんなだから、自分の想像の中で話をしているのか、高次の自己と話をしているのか分からない部分があって「妄想かなぁ」と思ったりするのですね。でも、前にも書いたように、明らかに「これは違う」と思うときはあります。


更に、内なる無条件の愛を与えてくれるのもハイヤーセルフです。
他人に愛を求めるのではなく、無条件の愛を自分で自分自身に与えることができます。
そして、自分自身を愛すほど、多くの人からも愛されるということがわかります。
自己愛の確認ができます。

字面を眺めて、そうなんだろうな、とは思いますがこの部分はまだ実感として持ったことはありません。これから学んでいくことなのでしょう。

仕事の合間に、日がな一日ハイヤーセルフについて思いを巡らしていたのですがふと3年前の1月17日に「ハイヤーセルフ・リーディング」なるものを受けたことを思い出しました。何が何でも一度受けなくては、という思いに駆られて友人に紹介してもらって受けに行ったのです。その記念日みたいな日に、ハイヤーセルフについて思いを巡らしていたのは何ともおもしろいな、と思った次第。

共振の月9日 KIN20/生命を呼び起こす 黄色い共振の太陽