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癖を知る

<Emmery Annexの過去ログ>

おなじみの「インナーメッセンジャー」から。

もし可能ならいつも自分の周りにいる人に「私の口癖ってなんだろう?」と質問してみてください。驚くような答が返ってくるかもしれません。
(2006/3/20)

口癖に限らず無意識に行っていることが積み重なって大きな力となります。
なにが自分の癖なのかに気づくことができれば修正は可能です。
(2006/3/21)

これを読んで、「今の自分の口癖ってなんだろう?」と思いました。
学生時代は、何かあったら「ま、いいか」とすぐに言う癖があったようです。
癖はそう簡単に変わるものではないと思うので、恐らく今でもよく言ってるのではないかと思います。

アメリカにいた時の話ですが、ピア・サポートのトレーニングを受講する機会がありました。その時、大変印象に残ったのが、
相手に話をしている間、途中で「but(でも)」を使わず「and」で話をつなぐこと
というものがありました。
「but(でも)」を使うと、前に言った言葉の意味が否定されてしまうからだと説明されました。この「but(でも)」は無意識に会話の中で使うので、相手の話を受けて話している中で、相手の言ったことを無意識に否定してしまっていることにもつながるのだ、と。
そこで、1週間できるだけ「but(でも)」を会話に使わない、使ってしまったのなら何回使ってしまったのか数える、という宿題が出されました。
トレーナー自身も大変難しい課題だと言っていた通り、無意識に「but(でも)」を多用している自分を知りました。

この時以来、特にメールなどで相手の話を受けて返事を書くときは、なるべく「but(でも)」で話をつながないよう意識をしています。そうしているうちに、何かあっても反射的に相手のことを否定する気持ちも出てこなくなり、とりあえずは「こんなこともアリかな」と思えるようになってきた感じがします。

そういった経験から、
「口癖に限らず無意識に行っていることが積み重なって大きな力となります。なにが自分の癖なのかに気づくことができれば修正は可能です。」
というメッセージはよく分かります。
「無くて七癖」というように、無意識にやっている癖はたくさんあり、それが今の自分に大きく影響していることでしょう。何かを変えたいと思ったら、自分の癖をまず知ることが近道かもしれません。

太陽の月16日 KIN83/直観を命じる 青い倍音の夜