惑星の月

<Emmery Annexの過去ログ>

いつも13の月の暦で新しい月を迎えたら、その月の意味を調べてアップしているのですが、ちょっと今回は遅れてしまいました。相変わらずこのカテゴリは月イチですね。。

13の月の暦で10番目の月である「惑星の月」が始まっています。

キーワード:現れ
問い:私のすることをどのように仕上げるのか?
機能:仕上げる
行為:生み出す


マヤン・カレンダー 」によると、
それまでの9ヶ月間の流れの中から独立し、自分自身にも、そして自分の関わっている活動にも、積極的にまとまりをつける時期です。(中略)
「私のすることをどのように完了させるか?」と、これまでやってきたこを、具体的な形の中で最終的に組み込む姿勢が、あなたに望まれています。それは心の面では、葛藤や軋轢を強めることにもなるでしょう。それらを解消し、乗り越えていく方法を、具体的な形や実際的な理想の中に見いだせるでしょうか?
理想の形は、それを作り上げる過程で、ただひたすらあなた個人の努力にかかっています。妥協せずに、満足のいく結果を生み出すことができるかが、この月のポイントです。

この数ヶ月、月が変わるたびに、「なるほど」と唸らされていたのですが、今月は「仕上げの月か」と思うのみです。
とはいえ、激動の数ヶ月を経て、真剣に自分を変えていこう、と決めていろいろと試している昨今、「まとまりをつける時期」に入っていくことで何を生み出していけるだろう、と思いを巡らせています。

惑星の月3日 KIN98/秩序を呼び起こす 白い共振の鏡