不思議だったこと

<Emmery Annexの過去ログ>

先日「今、祈りを」というエントリをアップしましたが、とりあえずあの日は何やら不思議な日でした。

内なる声が「祈りを、祈りを」と一日中ささやきかけてきて、声の聞こえるままをPCに向かって書いていると、意識がどこかに引きずられるような感じがして、目を閉じるとそのまま意識が意識が下に落ちていくと言いますか、瞑想状態に入っていくときの
ような感じでした。

エントリをアップした後、瞑想する時と同じように座って目を閉じて祈ろうとしたところ、私から出てきたのは
「どうぞ私たち人間をお許しください。」
「おおいなる神よ、いたらない私たちをお許しください」
という言葉でした。

(余談ですが、どうして「おおいなる存在」じゃなくて「おおいなる神」だったのかしら?なんて思ったりしていますが、その時はそう言ってましたので、そのままにしています。)

そんな言葉が自分の中から飛び出してきたことだけでもビックリしたのですが
「お許しください、お許しください」
と唱えながら、涙がポロポロと流れて止まらなくなってしまい、祈りながら意識のどこかが
「なんだなんだ?何が起こってるんだ?」
と驚いておりました。しばし、祈っているのだか、瞑想状態に入ってしまったのだか、はたまた眠ってしまったのか分からない状態になったのですが、瞑想の時と同じくしばらくすると意識がゆっくりと戻ってきたのでおしまいとしました。

多くの人が祈りを捧げていて、その波動を感じたのでしょうか。
よく分からないのですが、こんなこともあるんだな、と驚いた次第。
ちなみに、そんな風になったのはその日のみで翌日はすっかり元通り?です。

惑星の月4日 KIN99/エネルギーを型どる 青い銀河の嵐