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感情のリセット

<Emmery Annexの過去ログ>

アネモネ 2006年5月号」のマドモアゼル愛さんの記事で印象に残ったこと。
記事からいくつか抜粋してみます。

感情のリセットとは、リアルでいられるかどうか。

感情のリセットというのは捨てること。
捨てない限り、人間というのは、今に直面できないのです。

意識でリセットしようとしても、観念の世界にいくだけ。

人はほとんどの場合、記号化された形でモノを意識しています。
つまり過去の経験からくる判断、すなわち観念の世界で生きているといえます。
そこからはリアルな実感が抜け落ちています。触感、音、香り、痛みなど、あらゆるネーミングや規定観念を手放して、ただ味わってみましょう。

ゆっくり物事を味わったり、手で触ってみたりする感覚などというものは、まさにリアルそのもので、脳は間違いなくリセットされる


感情が千々に乱れているとき、落ち着こう落ち着こうと意識で思っても落ち着くことはできません。私にとって、感情のリセットに一番むいているのは楽器を演奏することです。今はハーモニカを習ってますので、しばし練習に打ち込むとスッキリします。
どんなに感情が荒れ狂っていても、レッスンを受けた後は
「あれは何だったんだろう?」
と思うくらいスッキリします。
それを思い出して、そういうことか、と納得しました。

頭で考えることをやめるには、五感に訴える行為に集中し、楽しむ。
そうすることで自然と頭で考えることから離れ、感情もリセットできるのです。


惑星の月7日 KIN102/呼吸を解き放つ 白いスペクトルの風