ちょっとしたシンクロ話

<Emmery Annexの過去ログ>
気が急いていたのか、カレンダーを一日勘違いしていました。
ちょっとエアスポットにはまったような感じですね。

今回はちょっとしたシンクロ話。
物事には何でも意味があるんだと日常で体験したことです。

愛用中のノートPCのセキュリティソフトの期限が切れたので、新しいソフトを買いに行きました。母のノートPCに搭載されているセキュリティソフトも期限がとっくに切れいていたので気になっていました。ただ、母はこのところPCを使うことがないので問題はないのですが、きちんとしておきたいなと思っていました。
お店に行って、目的のセキュリティソフトを探したのですが、棚に見つからず、おかしいなぁ。。と思って、店員さんに尋ねようとしたところ、棚ではなく平積みになっているのを見つけ、あったあったと、一つ手にとってレジに行きました。ソフトは7500円程度のはずだったのですが、レジでいきなり1万いくら。。と言われて面食らいました。
そうです、私は手に取ったパッケージを何も確認せずに持って行ってたのでした。私がレジに出したのは、ライセンスが3台分あるものだったのです。
「しまった。。」と思ったのですが、母のPCにもソフトをインストールしなくては、と考えていたことを思い出し、まぁ、いいか、と思い直しました。それでも、もう1ライセンスが余ってしまいます。
もしかしたら妹のPCもぼちぼちライセンスの期限が来るかも?
と思いながら家に帰って尋ねてみたら、すっかりライセンスの期限が切れているというので、余っている最後のライセンスをあげました。

そこで、やっぱり最初から3ライセンス必要だったから買ったんだなぁ、
なんて感心していたところ、妹が「これあげる」とチケットをくれました。
そのチケットは、翌日の大阪すぴこんの招待券でした。
大阪すぴこんに行きたかったけど、別件で用事があるので、会場ではあまり時間がとれないのが分かっていて、入場料の2,000円がもったいないような気がしていたのです。そこに招待券が登場したので、すぴこんに行きなさい、もしくは、すぴこんに行く必要があるっていうことなんだなぁ、なんて、またまた感心してしまったのです。

わらしべ長者じゃないですが、うっかり買ってしまったと思っていたものが、他の人に必要なもので、それをあげることで私が欲しかったものが思いもかけずプレゼントされたので、うまくできてるなぁって感心してしまいました。
ここまでうまくはまったのは、久しぶりのことです。

銀河の月28日 KIN172/知恵をつなぎとめる 黄色い電気の人