我が家で起こってもおかしくなかったかも

大分の2歳の女の子が行方不明になって、翌朝無事に保護された事件、解決してからニュースで知ったのですが、見ていて涙がでそうでした。

ダンナ氏は「目を離すなんて」と言ってましたが、魔がさすじゃないけど、ふとぼんやりしちゃったり、子どもへの意識が外れる時ってあります。その瞬間を突いて息子が暴走した、といった経験があります。

手をつないで歩いていても、急に手を振り払って走り出したり。

息子も2歳の頃、よく歩く子だったので、2キロくらい平気で歩けました。なので、身につまされました。

あってほしくないけど、「親ガー」って言いきれない事件ってあるんじゃないかな。これまで何も事故に遭ってなかったのは本当に運が良かったと思います。

息子も4歳になって、かなり聞き分けが良くなったけど、それでもヒヤリとすることは多々ありますし、ヒヤリとするシーンが前とは変わっています。

ひやひやしながら過ごすのはどうかと思うけど、でも、気が抜けないお年頃ではあることにかわりありません。