ロス

今年は久しぶりに大河ドラマにはまりました。

昨夜は「真田丸」の最終回でしたので、「真田丸ロス」の言葉が飛び交っているのを見てました。

三谷幸喜の脚本だったので、最初から期待をして見ていたのですが、正直、最初の頃は面白さを感じられず、あまり見ていませんでした。いつからか、はまりこんでました。

息子がいるので、早丸も本丸も落ち着いて見ることができず、テレビでざっと筋だけ追って、翌日、NHKオンデマンドで視聴するのが私流でした。

イオブログから引っ越してくるにあたり、14年間のエントリを見直していたら、12年前、「新選組!」にはまっていた頃のエントリがいっぱい出てきて、懐かしくなりました。その頃と比較すると、感情移入まではしなくなった気がしますね。

最終回は、早丸をラスト20分くらい見て、「うーむ。。ちょっと消化不良?」と思っていたのですが、本丸で最初から最後まで見たら、納得できる内容だったというか、押し切られた気がしたというか。大団円って感じかな。息子が大きな声で話しかけてくれるので、半分くらいはきちんとセリフが聞き取れなかったから、後日、落ち着いてオンデマンドで視聴して確認します。

伏線がいろいろあって、後半は伏線の回収がたくさんあったから、NHKオンデマンドの特選パックも買って、一話から見直したりもしました。どこまではまってるんだ、みたいな。

真田丸出演者が登場する「スタジオパークからこんにちは」は、たいてい見てたし、真田丸関連の番組は、こまめにチェックして見ていたので、ダンナ氏に「どこまで好きなの」と呆れられたり。でも、楽しかったですね。

時代考証された先生方のサイトやTwitterを見たり、勉強になったなぁ。

今のところ「ロス」は感じないけど、日曜日の晩に「楽しみがない」となって、ロスを感じるのかな。