お母さん先生、お父さん先生

先週のお弁当参観に引き続き、今週は「保育参加」がありました。

参観ではなく、お母さん先生、お父さん先生として「参加」です。大半はお母さん先生なのですが、曜日によってはお父さん先生もいたのかな。。

息子には、「どうして帰らないの。」と言われましたが、そのうちに慣れたようです。子どもたちが登園してきて、準備をする様子を見ながら、必要に応じて促したり手伝ったり、というところから始まります。

子どもたちと遊戯室で体操したり、私が参加した日は七夕の飾りを制作する日でしたので、子どもたちの制作を見守ったりしました。

年中さんなので、お母さんを見たら、誰のお母さんか分かるようになっていて、クラスの中では、自己紹介ではなく、子どもたちから
「○○ちゃんのおかあさん」「××くんのおかあさん」
と紹介されました。

七夕の飾りの制作では、グループに一人か二人、お母さん先生が入って子どもたちの制作をサポートします。私は男の子ばっかりのグループで、一人ひとりマイペースでやってました。ある程度、形になってきたら「見て見て!」と、いちいち声をかけてきたり。

我が子以外の子どもたちと、いっぱい触れ合えるのが保育参加の良いところですね。参観やら参加やら、親の出番が多い園ですが、そのおかげで普段からも、顔を見ただけで「××くんのお母さん、おはよ」とか言ってくれたり、頼まれごとされたり、楽しいです。

息子にとっても、クラスのお友達のお母さん達と関わることで、いろいろ刺激を受けたり、安心をもらったりしているようです。