プール開放

今日は、幼稚園ではプール開放。
息子は朝から預かり保育でしたので、いつも通りに登園です。
いったん幼稚園の荷物は全部持ち帰っているので、夏休み中に預かってもらう時に必要な荷物をもう一度持っていきます。

いつもと違って、他に登園する子どもたちの姿が見えないので、息子が
「あれー?どうしておともだちがいないの?」
と不思議がっていました。

逆に、いつもは出会うことがない小学生たちにたくさん出会いました。皆、プールバッグを持って小学校に向かっていました。ママ友曰く、今の学区の小学校は水泳に力を入れているそうで、夏休み中に水泳補講があるとのこと。多分、出会った小学生たちは、補講を受けにいくのでしょう。

息子は咳が残っていて、母としてはプールに入れたくなかったのですが、1学期最後のプールを咳で見学させたので泣きながら「プールに入りたい」と訴えてきました。今日は金曜日だし、来週明けは予定もないので
「今日プールに入って咳が酷くなることがあったら、来週のプール開放には連れて行きません。それでも今日はプールに入りたいですか?」
と尋ねて、咳が酷くなるようなら来週はプール入らないことで了解したのでプールOKとしました。

夏休み中の預かり保育は、終日遊んでいるので、夕方迎えに行ったら、息子は憑き物が落ちたかのようなスッキリした顔でした。遊んで遊んで、また遊んで、、楽しかったようです。プールに入っても、咳が酷くなる様子も今のところ見受けられないし、大丈夫かな。この感じだと、あと2回、幼稚園でプールが楽しめそうですね。