ダブル発表会

夏休み中は、私と息子はレッスンも発表会も同じ日に掛け持ちです。

息子の発表会は、ホールではなく少し大きめのレッスン室で何クラスか集合してのものです。でも、初めての体験なので私の方がドキドキ。息子は今一つ、どういうものか分かってないみたいでした。

息子の発表会は午後からなので、私のハーモニカの発表会は午前中にしてもらいました。自分の演奏はともかく、午後からの息子の発表会に気が取られて、なんだか変な喉の渇き方をしていて、何度も水を飲んでいました。

ダンナ氏と息子が最前列で見ていたのですが、その辺りは気にせず演奏することができました。息子が長期休暇中の発表会は、難易度が高すぎず、仕上がっている曲を演奏するに限ると思いました。なかなか練習時間がとれませんので。。

 

昼から息子の発表会でしたが、チビちゃんたちは緊張するということをまだ知らないので、キャッキャしてる感じ。少し大きくなってくると緊張するみたいですが。

演奏前後に自己紹介や曲名紹介、曲を選んだ理由を話すのですが、予行演習をしていなかったので、名前はともかく、曲名が言えない息子でした。なんでか曲名を尋ねられて「エレクトーン」と回答してしまう息子。。なんでだ。。

息子のクラスが一番下なので、年齢が上がっていくと、こんな感じになるんやな、というのが分かって良かったです。子どもたちの刺激になるようにか、中学生の子どもたちがゲスト演奏しにきてました。

ここで最後に保護者の感想を代表で求められまして、(座っていた場所の都合なんですが)アタフタしながらコメントをしました。

とりあえず、発表会がダブルって、気持ちの消耗も激しかったです。でも、息子が一人でエレクトーンを人前で弾ける機会というのは大切だなぁ、と実感しました。