子鉄の母トーク

本日から息子の幼稚園は3学期が始まりました。

始業式は保護者も出席しなくてはならないのですが、始業式の後、お迎えまで微妙に時間が余ります。近所の私は帰宅しても構わないのですが、こういう時はクラスのお母さんたちと幼稚園の近くのカフェでお茶して過ごします。

2学期の個人懇談で、息子が鉄道の話で楽しんでいる仲間を教えてもらったのですが、うち一人はこれまで特に接点のないお母さんだったので、
「息子くん、電車好きでうちの子と電車の話でよく盛り上がってるって聞いたよ」
って話を振ってみました。

そこからは、子鉄の母あるあるトークで盛り上がりました。

電車を乗りに連れていくのに、子どもはラピートなんかはとーっても乗りたがるわけです。行先は関西空港。でも、子どもはラピートに乗ることだけが目的で空港に着いたら飛行機には目もくれずに、また電車に乗って帰りたがるわけです。それなりのお金と時間をかけて行ってるから、少しは飛行機に興味でも示してくれたらよいのですが、そういうわけにはいかない子鉄たち。状況がまったく同じで笑いました。

私は元々、鉄分多めの母鉄ですが、相手のお母さんは息子さんが子鉄になったところから始まってるのであまり知らなくて、とのことでしたので、週末の電車乗りまわり話や鉄道イベントの話、京都の鉄道博物館以外の鉄道スポットとか情報提供などもしました。

車庫でやってるイベントは特に楽しいよー、今年は(南海の)千代田車庫あたりに行きたいなぁって、自分で話していて、鉄分の多さを実感したのでした(笑)