21日参り

5月頭に母が救急搬送されるという事件があり、快癒祈願で近所の神社に21日参りをしていました。今日、その21日を終えました。

始めた当初は先行き不透明で、事件のショックもあり、泣きそうになりながら祈っていました。不安でいっぱいの時は、自分の気持ちを静めるためにも神社に行ってました。経過がよさそうとなったら緊張感が薄くなって、うっかりお参りを忘れそうになったりしました。でも、なんとか21日間連続でのお参りをやり遂げることができました。

今のところ、退院後の母の容体は良いようで、治る確率は50%と言われていた症状も回復に向かっているようです。少しは私の祈願も効きましたかね。。後は日常の生活態度でしょうね。最初はきちっとしていても緊張感が薄れてくると崩れがちですから。

それにしても今回、生命についていろいろ考えさせられました。不慮の事故で生命を絶たれるのは、周囲のものにとっても辛いですしね。21日参りは終わりましたけど、快癒祈願は続けていくつもりです。