ムジカピッコリーノ シーズン6

最近、息子がドはまりしている「ムジカピッコリーノ シーズン6」が最終回でした。

息子が生まれてEテレを見るようになって、シーズン2から私は見ていました。息子が興味を持つようになったのは前回のシーズン5からですね。シーズン5で、シーズン1からの主人公だったアリーナが卒業して、新しいメンバーになってのシーズン6はどうなるかと思っていましたが、なかなか楽しめました。

イタリア語で「美しい歌声」という意味を持つ「ベルカント号」が今回のメインのため、歌にフォーカスされたシーズンでした。

息子はジュリオ船長が気に入ったようで、よく真似をしています。今回のシーズンで、クラーベや三拍子、繰り返しのメロディなど、いろんなことを息子は学びました。録画してある番組を何度も見て歌を覚えてみたり、刺激になっているようです。

私もムジカピッコリーノは大好きなので、途中でこれまでのシーズンのCDと本、DVDを一気に大人買いしました。息子はシーズン5のアルバムを聴いて歌っています。今回のシーズン6のCDも発売が待たれます。

それにしても、ちゃんと歌って演奏ができる10代をよく発掘してくるなぁ、と感心します。これまでのシーズンはアリーナが引っ張ってきましたが、今回のシーズンはフローラの歌が圧巻でした。ピッピも良いですけど、断然フローラが素晴らしいです。どこで見つけてきたんだろう、こんな逸材、、

しばらくはこれまでの再放送になるでしょうが、シーズン6のメンバーでシーズン7を期待したいです。