24 仲人さんと打合せ

相変わらず、風邪で日がな臥せっております。。
この風邪が治れば、3月の休養モードから抜けるのでは?と思ってるので、無理せず寝てます。風邪は、身体のメンテナンスをするって言いますからね。

で、「お嫁さまへの道」第24話。
大汗流した報告から2週間後、仲人さんを交えた打合せ。
ダンナ氏と私の仲人さんがそれぞれ異なるため、4人で集まりました。
今後の流れなどを相談するはずだったのですが、私の仲人さんは父の30年来の友達ということもあり、父がお礼の電話をした時に、両家顔合わせの話になり、母の都合を確認して、勝手に両家顔合わせの日程が決まってしまってたのでした。

その話を仲人さんから聞かされたとき、驚いたのなんのって。
ダンナ氏のご両親の意見も聞かずに勝手に決めたのかあ!!!!と。
尋ねてみたら、ダンナ氏のご両親も「めでたいことは早い方が良い」と了解してくださったとのこと。ホンマにもう。。

という訳で、打合せと言っても、本来決めるべき内容が事前に私の両親と仲人さんで決めてしまったため、その話を改めて聞きにいく会になってしまいました。

ダンナ氏と1ヶ月前に出会った場所に出向いたのですが、なんか不思議な感じでした。あれから1ヶ月が経っただけなのに、すっかり私の身辺は変わってしまってましたので。

仲人さんたちが待ち合わせよりも早く来られるのを知ってたので、私は早めに出かけましたが、ダンナ氏は相変わらず(笑)前日、実家に戻っていたので、実家のお母さんから仲人さんに「家を出ましたから」という連絡は入っていたとか。

4人そろったところで打合せをしたのですが、私たちが今年の成婚第一号だったそうで、とても喜んでおられました。打合せは、両家顔合わせのことなど。日程は決まってましたが、会場は仲人さんが予約してくれていて、時間や場所を教えてもらう程度。お見合いの仲人さんは、結婚式での媒酌人になるのかな?と当時は思っていましたが、そうではないんですね。両家顔合わせが終わったらお役御免やで、と。もちろん、結婚式は呼んでくれたら出席するけど、とのこと。そのあたりは、時代の流れとともに変わってきた様子。

そんなんで、1時間もあれば打合せは終わったのでした。
両家顔合わせは1月最後の日曜日となり、出会って2ヶ月足らずで本格的に結婚へのプロセスに進むことになったのです。
でも、この頃はまだ、事の大きさをまったく分かってなかったなぁ。