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見合いの顛末(その3)

お見合い
で、お見合い当日。。午前中はいつも通りお稽古ごと。
お稽古ごとに、スーツを着ていくのもなんだか恥ずかしいのだけど、
会社に行くような格好をしてみた。
私の会社はスーツ着用ではなく、カジュアルなので出張でもしない限り、
着ることがないから世間一般から見た会社に行くような格好ね。
お稽古が無ければ、思いっきり女度の高い服装でコスプレを気取るところだったのだけど。

会いたくはないけど、仕方ない。
お見合いの場所が梅田だったので、相手が車で来るとは思えなかったのがまだ幸いだった。
車は逃げ場がないからキライ。
そんな訳で見合いを乗り切るイベントを計画してみた。
1 おいしい食事をする
2 まだ見にいけてない「Kill Bill Vol.2」を見る
3 映画を見て、映画が終わったらまいてやる
それでなんとかなるだろう。。

会う前に、化粧を念入りにやり直す。
目元にピンク系なんて使わず、深みのある色で迫力が出るように。
マスカラもしっかり塗って、ビューラーでしっかり上げて、
バサバサまつげにして。
マスカラは時間が経つと、粉落ちしてうっすらと目の下に
クマができるのが分かっていたのでわざといつも以上に塗った。
眉毛も描いて、口紅もひきなおして、
どう見てもオトコに会いに行く、
というより
仕事で客先に出向くような姿で会場へ。

会場では、すでにお見合いおばさんが私のことを待っていた。
「もう向こうさんは到着して、喫茶室にいてはるから」
そう言って、私を喫茶室に誘った。