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31 式場探し(その2)

お嫁さまへの道

「お嫁さまへの道」第31話。この頃から、ダンナ氏とは会ってもデートじゃなくて結婚準備のための用事ばかりになります。

某神社での結婚式にNGが出たため、仮予約してましたが、キャンセルして式場探しをすることになりました。
それから、結納でもらう婚約指輪も探さないといけません。
急ぐのは結納の日が決まっている指輪なので、そちらを優先。
婚約指輪は、父の大学時代の友人(もう亡くなられましたが)の宝石屋さんでまず見繕うことに。お店に行ってみたら、展示会のためお休み。とりあえず何か見ておかなくてはと、百貨店のジュエリー売り場へ。私が思い描いているようなものがない。
普段から貴金属類を着けない人が、そう簡単に見つけられるものではないですね。

ひとまず、指輪は母に相談することにして、式場をどうやって探そうかな。。と歩いてたら、百貨店のブライダルのコーナーで「ブライダルフェア開催中」の看板を発見し、とりあえず行ってみました。

見ても分からないから、話を聞いてみることにしました。
神前式希望でしたので、会場はおのずと限られることが分かりました。
親戚たちのアクセスを考えて、梅田か難波のどちらかにすることにして、それぞれ1軒ずつ見学させてもらうことにしました。
動けるのは日曜日だけ、そのうえ、なるはや婚希望のため、会場決定を急ぐ必要があり、無理をお願いしてその日に2軒ハシゴすることにしました。

難波のホテルは18時半から、梅田のホテルは20時半から、それぞれ予約してもらい、出かけて行きました。終了予定時刻は22時半です。難波のホテルは19時半過ぎには説明を終わってもらえるようにと、最初にお願いしてありましたが、それでも駆け足です。式場見学は通常2時間程度のようですが、私たちは「神前」と決めてましたので、チャペルは飛ばせるため少し時間短縮できました。

難波のホテル見学の前に少しだけ時間があったので、そこでダンナ氏タバコ休憩。
22時過ぎまで食事する時間もないから、少しおなかに入れて出発。

1軒目のホテルは、私たち自身もホテル見学は1軒目のため、何がどうかって、みたいな感じ。学生時代に室内清掃のバイトしてたり、友人の結婚式や、いろんな機会で何度も使っているホテルなので、慣れ親しんでいたせいかも。

ダンナ氏が
「これ!っていう決め手がないなぁ。担当者の人が『うちのホテルで挙げてくれ!』っていう何か『押し』を出してくれたらいいんだけど」と言っておりました。私は「比較対象がないから仕方ないんじゃない?」
と返しつつ、梅田のホテルへ。

2軒目のホテルは、宿泊したことがあるのでチャペルがあるのは知ってたのですが、神前式にもかなり力を入れているとは知りませんでした。室内にある立派な神前式用の施設と同じフロアにある和風の披露宴会場に驚きました。一般的にホテル内の神前式会場は親戚のみ参列できますが、ここはチャペル同様、親族以外のお客様にも参列してもらえます。
ダンナ氏が言ってた『押し』も、このホテルにはあったのです。案内してくれた担当者が男性だったせいか、ダンナ氏もリラックス?して話をして、うまくその自分が欲しかった『押し』を引き出すことができたのです。
お互いの両親の了解をとる必要はありましたが、二人の間ではこのホテルで挙げようと、仮予約だけでなく申し込み金も一部払ってきたのでした。(そのあたりも、担当者が上手に『押し』てくれたのです。)

終わったら22時過ぎてました。そこから夕ご飯を食べに行ったのですが、本当に疲れましたね。でも、気に入る式場を見つけることができて安心しました。
こちらの会場は私の両親からもOKが出ましたので、更に安心。。