45 ブライダルフェア

また唐突に「お嫁さまへの道」に戻ります。今回は第45話。

5月のゴールデンウィーク中に、ダンナ氏の両親と一緒にホテルのブライダルフェアに参加。一般向けではなく、挙式申し込みをした人たちだけのフェアです。

午前中に、フェアとは別で、挙式当日の司会者の人との打ち合わせが入ってましたので、2時間ほど進行について打ち合わせをしたり、インタビューされたり。

フェアでは、神前式の模擬挙式を見ることができるよう、事前予約をしてありました。私は過去に友人の挙式で巫女奉仕をしたことがあるので、神前式の流れは分かっていたのですが、ダンナ氏は初体験。こういう機会でないと式場を見ることができないので、ダンナ氏の両親も一緒に参加。(私の両親は、その辺りクールっていうか、結婚式への参列慣れしてますし、妹で花嫁の両親を一度体験してますので、ノータッチ。)

模擬挙式は、親族席に座ることができました。親族固めの杯では、ちゃんとお酒が振る舞われて、模擬だけど本物のお酒だ!なんて、ビックリしました。

フェアでは、食事やお花、キャンドルなど、普段はカタログでしか見ることができない物が、実物で展示されているので、特にお花については、実物と共に、挙式のDVDサンプルやアルバムのサンプルを何度も何度もチェックしました。

その場で申し込みをしたら、何かとお得なことが多かったので、可能な限り、保留にしていたことはフェアで申し込みを済ませました。

ダンナ氏の両親と会うので、母から
「とにかく妊娠してるとバレないように!」
と口酸っぱく念押しされました。
この頃は、絶賛つわり中!でしたので、内心ヒヤヒヤしましたね。。コーヒーはダメだったし、夕食をごちそうになったけど「今日はお酒いりません」とか。。