今年で5人目

先だって、同僚の一人がオメデタであるという話が発表された。
年内に生まれるそうで、これで今年は5人のベビが生まれることになる。
取り締まられ役が、
「うちの会社は子授けの機能があるのか??」
とつぶやいた。
従業員が10人ちょいしかいない会社で1年に5人ってスゴイですよ。
あ、一人は元社員で現在は外注さんだったか。

今回のオメデタは、別チームのマネジャ嬢で、本当におめでたいと思うし、おめでとうと思うのだけど、別チームとはいえ、同じ部門のマネジャ同士、いろいろと助け合ってきたことが多くて、なんだか淋しくてならない。
彼女のチームの人たちも
「おめでたいけど(残される私たちは)大丈夫か。。」
と、不安を隠せない。

小さな会社で、一人でなんでもやらないといけなくて、一人でなんでもやってきたはいいけど、みたいな感じかなぁ。
同じマネジャでも、彼女と私では性格や気質が全然違うので、うまい具合に二人で助け合って部門を支えてきたという自負があるから余計に淋しい。そんな話をしていたら
「故人じゃないんだから。。」
って笑われた。

いつだったかな、彼女と二人で
「私たちの仕事って、子どもができたら両立できる仕事じゃないよね。」
なんて話をしたことがあった。
定時で帰れる仕事じゃないしね。でも、今のところ、出産した後も働き続けるつもりらしい。誰かが最初に子育てと仕事の両立を図ろうとしないと道は拓けないか。

そんなこんなで、今年は産休をとる女子が多いため、一瞬漂った私の結婚の気配が消えてしまったのを、しゃちょーを筆頭に他のメンバーも歓迎している様子(--;