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DMS@ビルボードライブ大阪

ライブ・レポ

相変わらず忙しすぎて、半倒れ状態になってました。
最近、ブログを書くときは、ライブレポばっかのような。。
で、今回もライブレポ。

9月6日に、またまたビルボードライブ大阪にて
DMS featuring ジョージ・デューク - マーカス・ミラー - デヴィッド・サンボーン
を観てきました。

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実は、ジョージ・デュークってあまり知らなかったのですが、マーカス・ミラーデヴィッド・サンボーンは、神みたいなものです。
19歳の夏、Live Under the Sky でマーカス・ミラーデヴィッド・サンボーンのステージを観たことがあるのですが、実はその時、まだJazz Fusionをほとんど聞いてなくて、彼らを知らなかったのです。それでも、スゴイ!と感激した記憶はあるのですが、後で知らずして観たことが悔しくて歯がみをしたというか、、なんで、今回はほぼ20年ぶりのリベンジかしら。

この数年、マーカス・ミラーの来日公演は観に行ってたけど、サンボーンは、ほぼ20年ぶりです。今回は久しぶりにカジュアルで観たのですが、マーカスのステージの立ち位置予測を外してしまいまして、ジョージ・デューク側でした。

21時半、まずはバックのメンバーが登場。
その後、ひときわ大きな拍手が広がって、マーカス・ミラーからステージに登場。
私は思わず、「きゃああああ、マーカス♡♡♡」状態に。

今回のメンバーは、以下の通り

ジョージ・デューク / George Duke(Keyboards)
マーカス・ミラー / Marcus Miller(Bass, Bass Clarinet)
デヴィッド・サンボーン / David Sanborn(Alto Saxophone)
フェデリコ・ゴンザレス・ペニャ / Federico Gonzalez Pena(Keyboards)
ルイス・カト / Louis Cato (Drums)

夢のようなメンバーです。

最初は2曲続けて演奏。
サンボーンのサックスが入ると、スムーズジャズになるなぁ、なんて思いながら聴いてました。
マーカスのベースも、これまでと違って、サンボーンの音色に合うよう、ウッディでフォギーな感じ。弦が鳴ってる感ではない。
今年は例年になく、櫻井さんのライブに何度も足を運んでいるせいか、ちょっと「あれ?」な感じになってしまう。もちろん、マーカスならではの、聴いてて思わず鳥肌な音はたくさんありました。でも多分、私の耳は、バキバキ系を期待してたんだと思う。

2曲目が終わったら、サンボーンのMC
多分、誰もが言うんだろうけど、、と、震災のことに触れ、
復興をお祈りしてます、と話してました。

その後は、ジョージ・デュークのブラジリアンな曲。
しばらーく、スムーズジャズ系のアダルトは曲が続いてました。

いつものように、途中で1曲、バスクラリネットに持ち替えての曲もあり。
サンボーンのサックスと相まって良かったなぁ。

知ってる曲をやるかな?と思ってたら、サンボーンの「Chicago Song」がありました。マーカスが、
「Chicago Song」いや、ちょっと待って、今回はそうじゃない。「Osaka Song」だよ。
なんて言ってました。この曲は懐かしかったなぁ。
聴いてたら、アメリカの学生時代を思い出しました。
サンボーンのベスト盤をドライブしながら聴いてたせいだろうな。
網膜の奥の方で、EmeryvilleのBordersの店内が再現されてた。。
日本の大学時代も、サンボーンのアルバムを聴きながら、サックスのフレーズを必死でクロマチックで追いかけながら吹いてたこととか。

ウッディでフォギーな音色だったマーカスのベースの音色がパキン!にワウワウ系のエフェクトがかかった曲があったり、面白かったなぁ。
Blast!で、やっと?弦が鳴ってる系のマーカスの音が聴けました。

マーカスもいろいろ話してたけど、忘れちゃった。
とにかく、三人とも神すぎた。
ジョージ・デュークも、キーボードと背中合わせに置いてるグランドピアノをまわりながら、右手はキーボード、左手はピアノ、今度はさっきまで右手のキーボードで弾いてたフレーズをくるっと向きを変えてピアノで弾いて、ピアノで弾いてたフレーズをキーボードで弾いて、とか。

Blast!で終わりかな、と思ったのだけど、マーカスが早く家に帰りたい?それとももう1曲?
っていうので、皆、One more song!と、ここからファンキーに転がりました。
ジョージ・デュークがラップっぽくやって客席を煽って、いや、客席だけじゃない、メンバーも煽って、マーカスには
「へい、マーカス。スタンリー・クラークっぽく弾いてみな」
なんて言って、マーカスは本当にスタンリー・クラークっぽく弾いてみせたので、客席大喜び、とか。三人とも演奏だけじゃなくて歌うし、なんだか凄かったなぁ。
これだけで30分近くセッションしてたような。
終わったら、23時でアンコールはなかったのですけど、実質、マーカスの
「One more song?」はアンコールやったんでしょう。終わるのかな?と思ったら
「One more time」なんて、まだまだ~ってな具合で延々やってましたから。

それにしても、夢のような時間でありました。
いやもう、三人とも本当に神だったなぁ。