DUHS OB会

週末、久しぶりのレッスンの後、そのまま京都へ。
同大ハモソのOB会に参加するためです。
でも、その前に久しぶりに母校に行ってみよう、と、
今出川、新町、室町と3つのキャンパスを巡ってきました。
何が衝撃的って、室町の学館が全面的に建て変わって、あのおどろおどろしい感じが一切なくなっていたこと。そして、新町北別館が無くなって、新しい学生会館ができあがっていたこと。

雨の中、あちこち歩き回って、本当は、待ち人到着までの時間つぶしのはずが、待ち人が丸太町に到着した頃には、なぜか百万遍にいたという。。(京大まで歩いて行っちゃったんですね。)

今回のOB会は、60代以上の方がほとんど、とお聞きしていたので、自分の両親の世代以上ということで、ちょっとドキドキ。
会場に到着して、外から見てたら、練習じゃなくて、演奏会みたい?
「この素晴らしい愛をもう一度」「マンボNo.5」に「ラ・クンパルシータ」と連続で演奏してるなんて、どう聴いても練習って風情じゃないよ?
と思っていたら、「あきらか」演奏会と「片桐ハーモニカ愛好会」の活動DVD鑑賞のタイミングだったと、後で分かりました。(実は、会場の隣でお茶を飲んでいたのです。。)
手ぶらで行ったらKYでしょう、と、一応、アルトホルンもクロマチック・ハーモニカも持っていってたんですけどね。

ドキドキしながら会場に入ったら、50名くらいおられたのでしょうか。
現役時代から知っている方、知らない方も含め、みんな、同大ハモソのOB&OGの方々なんだと思うと、ちょっと不思議な感じ。
風の噂には聞いていましたが、みなさん、演奏活動をされているのですね。
ドラムにパーカッション、マリンバアコーディオンウッドベースもあってかなりビックリしてしまいました。
当時のハモソの楽器はどうなっちゃったんだろうなぁ。

昭和48年卒以上の人たちがメインで、私は当然、最年少。
でも、同期が集まると、同時に戻られるというか、皆さん、歳を感じさせないパワーでいっぱいでした。
どんなに年代が違っても、ハモソの人はハモソという共通点でつながるんだと、ちょっと胸が熱くなった。ちょうど、初めて関学ハモソの半音会の忘年会に参加させてもらった時と同じような感覚でした。
年代も、学校も超えるんだって。
そうそう、このブログをご存じの方も多くて、、はい、本人でした。

宴会は、話尽きないって感じでしたけど、私は月曜日は仕事なので一次会で失礼してきました。月曜日も朝から練習されているはずなので本当に「合宿」ですね。

同志社ハモソは、戦後復活したサークルだから、もう一度、復活の機会が作れるのではないか?と思います。
単純にはいかないでしょうけど。
そして、OB会も縦のつながりを作っていけるよう、つながっていけたら、と思いました。20年弱くらい学年の空白がありましたのでね。

年代のことを考えたら、行くまでかなりドキドキしたけど、やっぱりハモソは良いなぁ、と思いました。
もっともっと多くの同大ハモソOB&OGの方達とつながっていきたいと改めて思った次第。
若いOB&OGも怖がらず、参加してくださいませ。