Emily the Strange 映画化

このblogのタイトルにも使っている「Emily the Strange」が映画化されることになったそうです。

宇多田ヒカルの翻訳が出版されたくらいで、それ以上、特に盛り上がった記憶はないけど、blogタイトルに使っていることから容易に推測できるように私はEmilyが大好きです。
とにかくブラックでシュールなの。
オリジナルの英語版は持ってる為、宇多田ヒカルの翻訳版は立ち読みしかしたことないのだけど、彼女はさすがに小さい頃から英語に慣れ親しんでいるのに付け加えて、自分で作詞もしているから言葉がとっても良いですね。
リズム感に溢れてます。だったら買って読めよ、って感じなんだけど。

映画版はアニメと実写がミックスされるらしいけど、どんなんかなぁ。
いつ頃できるとかいう情報はまだだけど、楽しみです。
Emily好きだけど、キャラクターグッズを集めたり、ということはしてないけど今年のカレンダーはEmilyです。
私の部屋にとっても不釣り合いなんだけどEmilyだからオゲっ。
下の写真は、今月のEmilyちゃん。

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英語版しかないけど、Emily the Strange Clothingで、壁紙やアイコンが無料でダウンロードできます。
でも、実際に使うには色合いがきつすぎて不向きかも。
ちなみに壁紙は、Utada.comからダウンロードした宇多田ヒカル
スペアは、Kill Bill Vol.2のBrideが日本刀を構えているシーンと雑誌TRINITYで私のミューズ 栗山千明ちゃんが表紙を飾った時のもの。
女の子ばっかです。