→Pia-no-jaC← EAT A JAPAN TOUR 2011@堂島リバーフォーラム

12月11日に→Pia-no-jaC← EAT A JAPAN TOUR 2011@堂島リバーフォーラムに参戦。

6月のサンケイホールブリーゼの直後にチケットを取って、半年間も楽しみに待っていたライブです。前回は平日で仕事が終われなくて遅刻しちゃったけど、今回はお休みだから最初からバッチリ見てきました。このところずっと、→Pia-no-jaC←のライブ盤ばっかり聴いてたので、身も心もすっかり→Pia-no-jaC← モード。

前回、お隣の人から分けてもらった「シャカシャカ大作戦」の袋、どないしたらコンサート前に手に入るのやろ、と思って探していたら、物販でした。座席についてから気づき、物販がものすごーい列だったのを思い出して、買いに行くのを断念し、周りに持ってる人を確認(ヲイ)

コンサート開始前の注意事項のアナウンスはヒロでした。
いちいち一言付け加えてるのが面白かった。
ポケットベルは今のご時世、貴重なので大切に使ってください、とか、
「非常時は係員の指示に従ってください」の後に
「コンサート中は俺の指示に従って盛り上がってください」とかさ。
「飲食物を持ち込むのなら僕らに差し入れしてください。すごく551が食べたい気分です」なんてのも言ってましたが、これは後々の伏線だったみたい。

「雲行きが怪しい。。」と雨が降り出し嵐がやってきたような効果音の後、
「PJのテーマ」(で良いのかしら)で二人が登場
1曲目はなんだったかなぁ。オリジナルだった。2曲ほど演奏してからMC
ハヤトとヒロのMCは、大阪の兄ちゃんのトークで本当に面白い。

ヒロのグダグダMCにハヤトが「もう、Time Limit!」って言って、そのまま「Time
Limit」へ。
そのあとは、ディズニーのエレクトリカルパレードやってました。
→Pia-no-jaC←がアレンジすると、ディズニーも→Pia-no-jaC←色に染まります。

ハヤトは、47都道府県ツアーだから、各地で写真を撮ってブログにアップしている話をしてました。帰宅して、ハヤトの「大阪堂島リバーフォーラム。」を見て読んで、ぷぷーっと笑いました。MCのままでしたw
ヒロは、ボイスパーカッションを始めたのだそうです。少し披露してくれたのですが、カホンにボイパって無敵すぎる。

すっかりセトリは飛んでしまったのだけど、第九は早々にやってました。
今の時期だもんね。

座って聴くコーナーもありました。
新曲の「雪月花」は、しっとりと素敵でした。

途中でお着替えがあり、ヒロがお着替え中にハヤトがオモチャピアノみたいなので吉本新喜劇のテーマとか、大阪の人なら思わず笑ってしまうフレーズをひいてた。
「熊蜂の飛行」は、相変わらず暗い中、鍵盤を縦にして、よくあれだけ弾けるなぁ、
と、感心。

後半で「シャカシャカ大作成」親切な方が袋を分けてくれました^^
みなさん、分け合って、分け合って、、と。
前はヒロチームだったのですが、今回はハヤトチームで、袋をふくらましてポンポン叩く方。
ここで「551」コール。
曲はメドレーです。電光掲示板に演奏曲名が流れていました。
「5、5、5、5!」「1、1、1、1!」と掛け合いです。
こうやって皆で参加しているうちに、どんどん→Pia-no-jaC←の世界に、はまっていきます。
こぶし振り上げる、オイオイ叫ぶ、手拍子する、身体が勝手に反応してしまう。
→Pia-no-jaC←というジャンルがあるんだと体感する時間。
「うさぎDASH」や「JACK」は鉄板すぎでした。
最後が「美しき青きドナウ」だったかな。
本編終わった時点で、2時間半ほど。
アンコール待ちの時間はまた電光掲示板に指示書きが流れて、皆がそれに従う図が楽しかった。

アンコールはかなりやってました。ピースな新曲ができたって演奏していて、これが最後が3回くらいあったような。
「結婚行進曲」では、最後にヒロが花束を持ってでてきて、客席に向かって後ろ向きにブーケトスよろしく投げて、客席では誰かが見事キャッチ!
あー、もう本当に何をやってたか順番が完全に飛んでしまっていますが、とにかく楽しかった。ニッコニコの時間でした。終わったら実に3時間経過。
堪能しまくりました。ハヤトとヒロは、本当に快男子です。
これからも機会が許す限り、→Pia-no-jaC←はライブ参戦したいですね。

最後にちょこっと余談。
今回はお子さん連れの人がちょこちょこ見受けられて、椅子の上にのって、やっと大人と同じ背丈になるのね、などと微笑ましく見ておりました。
大阪の子は、小さくても物怖じせずステージの二人のMCにツッコミ入れてるしw
→Pia-no-jaC←の二人も「持って行かれた」なんてシーンもあり。
近くに1歳にも満たなさそうな赤ちゃん連れがいて、泣いてるのが聞こえてきて、ちょっとひいちゃったのですが、最後はお父さんに肩車されて聴いてる姿を見て、音楽は大丈夫やってんなーと。でも、あんな大音響の場に連れてくるなんて、私だったらできないな、と思ったのでした。
甥っ子ができたところなので、赤ちゃんの泣き声に敏感になったせいかもね。

そうそう、次回のライブでは「シャカシャカ大作成」の袋は買って配る方になりたいです^^