おいもほり
息子は幼稚園で初めてのおいもほりに参加しました。
電車好きの息子にとって、おいもほりよりも電車に乗って出かけることの方が大きかったみたいです。それはそれはもう、張り切って出かけました。
地下鉄の駅でお迎え&解散でしたので、改札の前で待っていたら、年少さんは年長さんに手をつないでもらって出てきました。息子は、同じマンションの年長さんに手をつないでもらってて、毎度のことながらありがたいなぁ、と思いました。帰りの電車の中で眠っていたそうで、思ったより元気な息子でした。
解散となった時、皆が一斉にスマホを取り出して「鳥取で地震。。」と言うので、私も驚いて携帯を見たら、警報が届いていました。ちょっと揺れたみたいなのですが、そもそも電車が通ったら揺れを感じる駅の改札口におりましたので、地震に気づきませんでした。余震が来るかと身構えましたが、直後にはなく、外まで出たので安心しました。
本当にあともう少し到着時間が遅れていたら、地震で電車が緊急停止して帰宅が遅くなったと思います。止まった電車の中で何が起こったのかと不安になる園児たちに先生も対応が大変だったでしょうし、駅で待つ私たち保護者も気をもんだでしょうから、幸いでした。
家に帰って、私が普段つけないテレビをつけてニュースを確認していたものですから、息子も「何があったの?」と不思議がっていました。どこまで理解できたかわかりませんが、鳥取で地震があったことなどを話して聞かせました。
毎度のことながら、こういう災害があると不安になりますね。
皆の無事を祈るばかりです。
タイトルからちょっと違う話になってしまいました。。
ちなみに、息子が掘ってきたサツマイモは、さっそく夕ご飯のおかずの一品になりました。というか、息子に「おいもたべたい」と催促されました。