レッスン納め

発表会から2週間が過ぎ、今年最後のレッスン。
1年は早いようで遅いような、あれはまだ今年の話だったのか、と、
振り返って思うことが多々あります。
コンテストなんてまだまだ先の話と思っていたけど、FIHにも挑戦したし(準備不足で予選落ちで終わったが)上手下手はともかくとして、以前と比較すると、かなり自信を持って演奏できるようになった1年でした。
秋以降、仕事があまりにも忙しく、モチベーションを維持するのが大変でスランプじゃなくて、プラトーな状態にはまってしまった感はありましたが。
来年はコンテスト・イヤーのようで、FIHだけじゃなく他にもいくつかあるらしい。
今度は最初から挑戦する準備をしていきます。今年はFIHに自分が応募するなんて想像もしてなかったからなぁ。

レッスンの後、夜はライブスポット・アローに徳永先生のライブを聴きに行ってきました。
バックがギターとベースという、珍しいトリオでした。
こういうのもアリか、と大変興味深く聴きました。
途中で、大西ユカリさんの飛び入りボーカルがあり、なんだかとっても得した気分になりました。
実家に帰らなくてはいけなかったので、1st stage だけ聴いて後ろ髪を引かれる思いで帰ったのですが。

帰省の荷物の中に、ちゃんとハーモニカと譜面を入れてきたので来年に向けて練習は重ねていきます。練習を重ねる以外、成長の方法はないですからねぇ。
来年はコード進行セミナーも受講することですし、もう一皮も二皮もむけて成長したプレイヤーになりたいと思っております。