だって我慢できなかったんだもん

宇多田ヒカルの「ULTRA BLUE」を買いにいったハズのHMVで衝動買い!!!

もちろん、一番最初に手にとったのはお目当ての「ULTRA BLUE
書いたことないと思うけど、実はPCの壁紙をhikkyにしているくらい、宇多田ファンだったりする。

せっかく来たんだし。。と店内をぶ〜らぶ〜らしておりました。
そうだ、もう1枚欲しいアルバムがあったんだった、とJazz/Fusionのコーナーに足を向けたのが間違いの元でした。

その日はずっとPE'Zを聴いていたせいか、そっち系モードにスイッチが入っていたらしい。
試聴コーナーでミシェル・カミロ(ジャズ・ピアノ)とトマティート(フラメンコ・ギター)の「スペイン・アゲイン」を見つけて、
「お、ジャズとフラメンコ・ギターのデュオとな。」
さっそく聴いてみて、カッコイイ〜♪って狂喜したところで、火がついた(爆)
(これは最終的に、フラメンコ・ギターが秋を想像させたので、これから夏になるしな、と今回はパスした。)

熱帯JAZZ楽団X 〜Swing con Clave〜」
夏になるとやっぱりラテンでしょー!
ビッグバンド好きとしては、熱帯JAZZ楽団は外せない。。
このアルバムは、トロピカルにスウィングしてまして、あっさり敗北。
という訳で、ミシェル・カミロよりこちらが勝ってしまった。

同じ試聴コーナーに「TRUTH 〜20th ANNIVERSARY〜」がありまして、T-SQUAREと言えばベタにTRUTHが好きだったりするので、TRUTHばっかり12 version収録されているという驚愕のアルバムもお買いあげ。
ちなみに、私がF1に興味があるわけない。

ここまで来て、はたと最初にJazz/Fusionコーナーに立ち寄った目的を思い出す。
「もう1枚欲しいアルバム」は、LUPIN THE THIRD「JAZZ」
その名の通り、ルパン三世の曲が収録されてる。
ルパン三世」というだけで、とりあえず欲しかったという代物。
やっぱさ、ルパン三世のテーマって外せないやん?

こんなに買ってどないすんのさ〜って思いながら、最後にダメ押しの1枚
Associate Social PianoA.S.P)の「retro future jazz
関西のアングラ系クラブジャズシーンで有名なバンドらしい。
試聴してみて気に入って即買い。
関西出身というところが特にポイント大!

こんなに買って、いつ聴くんやろ、と、毎度の事ながら思う。
ふぅ・・・