時効警察最終回

書きたいことがたくさんあるから、テレビのネタなんて放送された日から
どんどん遅れちゃう。。
で、今回は時効警察の最終回。
オダギリジョーよりもROLLY!です、はい。

ライブでも、

「今日の11時15分から・・大阪でも放送されるのかな?」

なんてROLLYが言ってて、思わず

「大阪は12時24分からやもーん」

って言っちゃった。
ドラマの中でROLLYは、日本のモーツァルト的存在だった天才作曲家・雨田潮。
橋の上から突き落とされるシーンを何回もやって大変だったとか、浅草で数人のナイフを持った女の人に追いかけ回されて逃げるシーンが大変だったとか、MCで話してました。
ドラマの中のROLLYは、ピアノを弾くシーンも良かったけど、グランドピアノの上に寝そべって「ボクが代わりに(曲を)かいてあげようか?」だなんて、なんとまぁ、憎たらしいセリフが似合うんでしょう。
天才音楽家という役所でもあるわけで、そのあたり、やっぱり変人さんなキャラでもありましたね。でも、殺されながらも加害者をかばうとは。。。
いやいや、ドラマの中のROLLYも、とってもカッコ良かったです。

時効警察は、かなり気に入って見てたから最終回を迎えて残念だったなぁ。
「これからは自分の交通費は自分で出すから。ご飯もイタリアンじゃなくていいから。これからも趣味で時効の捜査をやったらいいじゃない」
って、バスの中で三日月くんが泣いちゃうシーン、笑いながらもせつなーかったな。霧山くんは

「どうしたの、三日月くん?」
だなんて。
三日月くんの思いは全然通じてないし。仕方ないな。
また続編とかあったらいいなー。
とりあえずは、DVDが発売されるらしいので、そしたらROLLYの出演した最終回が収録されてるのん、かーおおっと。