都会の夜空

最近、ベランダから夜空を眺めるのがとても好きになりました。iPadの「星座表」というアプリがお供です。

都会の夜空ですから、見えるのは火星や木星土星といった惑星が主で、星座の確認はほとんどできません。
毎晩眺めていると、雲がなくて空気がいつもより澄んでいる時なのかな、普段は見えない星が見えたりすると感激します。

小学校だったか、中学校だったか、学校で星座の勉強をした時、宿題で夜空の観測をした時以来のはまりようかもしれません。

西洋占星術を勉強して長くなってきたというのに、夜空を眺めるのは興味なかったんですよね。。
先生には、実際に夜空を眺めて星を観察するのも勉強の一つです、と常々言われていたのに。

それにしても、月や金星、火星はともかく、木星土星も肉眼で見えるとはねぇ。
子どもの頃に習っているから、忘れていただけでしょうが、感激です。
今年に入ってから、惑星について掘り下げて学ぶ講座を受けている影響もあるのでしょうが。

我が家のベランダからは、さそり座のアンタレスがなんとか見えます。
おとめ座のスピカが見えたり、星座表を片手に見ていると、本当に今更ながらホロスコープと実際の星座の位置なんかに感心したりして。
(先生に嘆かれそうだ。。)

いつまで夜空を眺めるのがマイブームであり続けるか分からないけど、晴れていたらあちこちで夜空を眺めたいです。

そのうち、望遠鏡を買ってたりして。
(さすがにガチな天体望遠鏡まで買おうとは思ってません。。)