発表会♪

6月最後のイベント、徳永教室の発表会
今回で6回目かな。
春はいつも4月か5月だから、今回はいつもより1ヶ月ほど時間が長かったから準備に時間をかけることができた印象あり。
発表会の前日って、なぜかいつもライブ&飲み会で午前様なんですよね。
(ダラダラ飲んでないで早く切り上げて帰ればって話なんですが。)

La Fiesta を演奏することにしていて、仕上がりは心配していなかったけど、演奏していると途中、三拍子から振り飛ばされそうになるので、バンド演奏でリズムに乗りきれるかしら。。という不安がちょっぴり。
それと、お酒の席の話とはいえ、条先生が見に来られるのかどうか、と。
見に来られるのだったら衣装も考えないと、、などと別の次元の緊張が。
(先日、ライブの衣装について、あれこれ言われたものですから)
待っている間も、先生が来られるのかどうか、気が気でないという状況で、やっぱり来ないよね、、いや、来はったーーー!!!みたいな。

緊張したら鼻水が出る傾向があるということに少し前、気付いたのですが、今回は鼻水が出そうになることもなかったなぁ。
リズムに乗れないとか、振り飛ばされそう、とかいうのもなく、カラオケに入ってないピアノのアドリブが入ることになっていて、聴いてたらどこで次入るか分かるやろ、と思っていたけど、やっぱり緊張していたかして、どのタイミングで入るか分からなくなって、徳永先生に視線を送って助けを求めてしまいました。エンディングが少し崩れてしまったけど、自分でもそこそこ良い感じに演奏できました。
今回はこれまでで一番良かったと、いろんな人に声をかけていただいて嬉しかった^^

コメントでも言ってましたが、発表会の時はいつもピン芸人になった気分。
ハモソでアルトホルンを吹いてる時がひな壇芸人
そして、指揮者の時は、仕切りをしている芸人。(島田紳助とかさ。)
なんで芸人なの?という話もありますが、そこは関西人ですからw

条先生にも「良かったよ」と言ってもらって一安心。
私の家族が誰一人見に来てなかったのに驚いておられました。
言ってませんから。。ていうか、呼んでも来ないし、多分。
私も母のライブは、頼まれないと観に行かないし、いつ出演してるかも知らないし。そういうお互いにドライな母娘なのです。。(というか、来たらアレコレうるさいし、、などと思っていたりする)
二部が終わって先生が帰られた後、ソッコー母に電話をしたら
「へ~、ホンマに行きはったんや。」という反応で、お酒の席の話だからと本気にしていなかった様子。多分、次のレッスンでは、娘の発表会は聴きに行ってあげなさい、って言われるんやろなー
今、こうやってクロマチック・ハーモニカを演奏している自分がいるのは3年前に条先生が私にかけてくださった言葉のおかげ、ということもあるので、先生に演奏を聴いていただけたのは良かったなぁ。
弟子の娘の発表会にわざわざ足を運んでくださるなんて、本当に感謝。

自分の出番が終わった後は、超リラックスモードで聴いてました。(先生も帰っちゃったしね。)
発表会だけど、本当に贅沢なメンバーで聴き応えあります。
終了後の徳永先生のチャリティ・コンサートは圧巻で耳福な時間でした。
もっともっと表現力をつけたいな。
これからも地味に練習を続けます。

春コンやらライブのゲスト出演などステージで演奏する機会が続いたけど、この発表会でひとまず一区切り。
ボチボチとどこぞで演奏する機会は出てきそうだけど、今のところ次は10月にライブのゲスト出演予定。。