クリンドルクラックス!

サンケイホールブリーゼで、「クリンドルクラックス!」を鑑賞。
ROLLYがキャストの一人として出演しているだけではなく、音楽監督を務めているということで、見に行かなくては!と。
前売り最終日に買いに行ったけど、一人だったし昼公演だったからか、結構良い席だったなぁ。

原作は、フィリップ・リドリーの児童文学らしい。
“ドラゴン退治”伝説を下敷きに、大人が泣けて、笑って、心躍る11才のヒーロー(勇者)物語。

客電が落ちないまま劇が始まりました。
「太陽だって、月だって、自分を疑えば輝けない。」
If the Sun & Moon should Doubt They’d immediately Go out
というセリフが印象的でした。

体調のこともあったんでしょうが、中盤でとんでもない睡魔に襲われまして。。。
終わりよければ全て良し的な鑑賞になってしまいました。。

ストーリーが終わってのエンディングでROLLYはギターを持って出てきました。
やっぱりROLLYは、ギターを持って弾いてる姿が一番。
カーテンコールでは、アコギに持ち替えて歌ってました。
アコギで奏でられるコードが、いかにもROLLYで、なんだか笑ってしまった。
どうしても、ROLLY色って、でるよねって。

これを観て、今年頭のロッキーホラーショーを観に行けなかったのが、今更ながら、ものすんごく残念になりました。