男前の法則?

のっけから言い訳。
テレビをリアルタイムで見ないものですから、ネタがひっじょーに
遅れております。金曜の探偵ナイトスクープのネタを今頃書くなって
感じだけど、ビデオで見たのは昨日だったんだもん。

23:17から見ることができたら良いのだけど、24時前に私がテレビの前に
座ってられることはないんで、ビデオ録画して終わってから見るんだけど、
今はナイスクの後の「時効警察」をついついリアルタイムで見てしまうの。
(もち、オダギリジョー目当て)
金曜の深夜、日付が変わってからの番組って見やすいから貴重だなぁ〜
って、話題が違うやんけ

で、ナイスクです。
今回一番おもしろかったのは、小出水探偵の「男前とパンツの法則」
とある女性依頼者が「男前はアンダーシャツをパンツの中にいれている。」
という法則を発見し、それが本当かどうかを街に出て、実際のイケメンに
あたって調査したいというナイスクならではのネタでした。
「バーン」と銃で撃つマネをされると「ううっ」っとやられたリアクションで
返すのは礼儀という大阪だからこそ可能なネタでしょう。
仮に東京の街中で「パンツ見せて下さい」と言って「いいよ」と即答する男性、
しかもイケメンがどれだけいるやろか、と、見ながら思いました。

圧巻はラストのホストクラブでの調査ですね。
依頼者がまずホストを「イケメン」と「そうじゃない人」に分けるってのも
なかなか笑ってしまった。彼らは分けられるのに慣れてるだろうけど、でも
「そうじゃない人」って、すっげー分類。
「せーの」でズボンを下げた時のパンツの法則はバカうけしてしまいました。
あそこまではっきり分かれるとは!
「イケメン」のホストさんたちは12人中8人が入れていて、
「そうじゃない人」は、みんな入れてませんでしたもんね。
そっか、イケメンはやっぱりシャツをパンツの中に入れるのか。。

ネタ的には石田探偵か長原探偵がやりそうな感じだけど、敢えて?
小出水探偵ってのが良かったですね。
すみません。見た人じゃなきゃ分からないよね。