つるかめ助産院

最近、ブログのネタはたくさんあって、書いてはいるけど、アップできるまで、まとめる気力がなかなかなくて。。

すっかり、The 妊婦な体型になって、この数日は胎動が強くて、嬉しいけど「あいたたたた。。。」とか「寝かせてくれ~」とか、夜眠れなくて、昼間寝てるとか、なんだか朝昼晩の区別があってないような状態になってきてます。出産後の生活の準備ですかね。

普段はあまりテレビを見ない私も結婚後は、ダンナ氏にあわせてテレビを見ることが増えました。でも、今日はそれとは関係なく、個人的に見ていたドラマ。

相変わらずNHKの夜ドラが好きです。リアルタイムじゃなくて、オンデマンドで追いかけて見てるケースが多いです。
「つるかめ助産院」もその一つ。

時期的に、自分とかぶるものがあるので、興味深く見てました。
原作も読んで、比較しながら見てました。原作は原作、ドラマはドラマ、です。
ストーリーが随分と違います。でも、根底にあるものは同じ(当たり前か。)

私も、子どもを授かったことを手放しで喜べなかったので、主人公のまりあに共感したり。最終回の助産院での出産シーンは、私もこんな感じになるのかしら?などと思いながら見てました。
助産院で産みたいという希望がありましたけど、年齢のこと、リスクのことなどを考えて、病院で産むことにしたので、なんとなく助産院の生活、というか、島の生活が見ていてうらやましかったかな。

おなかで9か月子どもを育む中での変化、ベビーの誕生をいろんな人が待ち望んでいること、産んだら新しい世界に移動していくんやな、とか、自分と重ね合わせながら見ることができた貴重なドラマでした。