本当は、こっちを先に紹介しようかと思ってたけど、THUNDERにやられてしまったので、後になってしまった。

村上“ポンタ”秀一がデビュー35周年を記念してリリースした

「7 <SEVEN>」

 

「7人の侍」よろしく、メンバーは7名。
それも、まじっすかぁ?な、メンバー。

村上“ポンタ”秀一(Drums)
井上鑑(Keyboards & Vocoder
島 健(Electric Piano & Acoustic Piano)
松原正樹(Electric Guitar & Acoustic Guitar)
後藤次利(Electric Bass)
斎藤ノブ(Percussions)
本多俊之(Soprano Saxophone)

なんて豪華なんでしょ。
メンバーを見ただけでも買いたくなるような
これも一種のドリームチームみたいなバンドですね。
でも、とりあえず試聴してみましょう、と
1曲目の「SOME SKUNK FUNK」にやられました。
熟「SOME SKUNK」ってな感じ。
若さ弾ける、ではないんですけど、こういうのもありか、みたいな、
どこか余裕かました「SOME SKUNK FUNK」。
この1曲だけでも買いだと私個人的には思いました。
(あ、「SOME SKUNK FUNK」という楽曲が好きなだけです。)

全曲が同時録音なんだそうな。
聴いていると日本のフュージョンってな音がします。
そこがステキですね。
これも個人的な趣味なんですけど。
とにかく「円熟」した音が聴けるアルバムです。