桜の通り抜け

造幣局桜の通り抜けを息子と一緒に見に行ってきました。

日曜日に中之島公園の先っぽから天満橋の上がすごい行列になってるのを見て、慄いていたのですが、平日は大丈夫。天満橋から行列っちゃ行列ですが、流れています。

ダンナ氏から「物好きやな」と言われましたが、子どもの頃は造幣局の近くに父方祖父母宅があったから、毎年恒例っていうか、子どもの頃の習慣ですね。
息子はおなかの中にいた頃から見に行ってますから、もう4回目?
「桜のお花見行く?」と言ったら、「行く!」とついてきましたよ。

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枝垂桜が多くて、咲いている桜が手に届くのが嬉しいみたい。
今回は、観光中の中国人と思われるヨチヨチ歩きのお子さんが気になったらしく
「おともだち、いた!」
と近寄っていって、しばし一緒に遊んでる風でした。
私も相手のご両親も、2人の様子を見てニコニコ^-^でした。

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今年はおおよそ咲いてましたが、まだこれからっていう状態の品種もありました。
私にとって桜の通り抜けは、黄色の桜ってイメージ。
子どもの頃に見た時のインパクトが今でも残っているのですね。

木曜日までやってますが、最終日まで十分楽しめそうです。