星も読んでみよう

忙しい忙しいと言いながら、新しいことにも取り組んでいる昨今の私。
会社の仕事は、もう何と言いますか、、なんですけど、それ以外は、新しい道が拓けていきつつあります。

去年、このブログでマナカードのリーディングを外向きにやっていこうかと、
と書いたところ、反応がありまして、やるって宣言したら、その方向に道が拓けていくんだなぁ、と感心しておりました。
これまで自分のリーディングに自信がなくて、外向きにやるなんて、
到底考えられなかったのですけど、自分の中で何かが満ちた、
何かの準備が整った感じがしまして。

マナカードだけでは弱い気がして、あれこれ他にもリーディングのワークショップに参加したりしてきたけど、結局、自分が続けられたのはマナカードだけ。やってみて、カードだけでも大丈夫だって分かりました。

とか書きつつ、月イチで占星術の勉強をすることにしたんですね。
初回は惑星の話で終わったけど、普段と全然違う頭脳が活性化してとっても面白かった。

そんな話を加圧トレーニングの先生にしていたところ、女性専用サロンだから占いが好きで、定期的に受けたりしている人がお客さんにちょこちょこおられるそうで、
「副業にしたら良いじゃないですか～　メニュー作ってきてくれたら、うちに置いてお客さんに宣伝してあげますよ☆」
と言っていただきました。

わお！

先生に、「占いを習ったら占いに行かなくていいから習い始めたの？」
と尋ねられたのですが、私自身は占いって年に1回行くかな？くらいで、そんな頻繁に通うことはなかったですね。
わざわざ行かなくても占ってくれる友人がいろいろいるってのもありますが。
マナカードにしても、実際にセッションを受けることなく
「これ、良いかも！」
と、いきなり習い始めたし。
占星術も、雑誌に載っている占いの記事は、一応読むけど、
読んだ端から忘れてるような人です。
でも、石井ゆかりさんと鏡リュウジさんは好きです。

占星術の講座で、普段はタロットでセッションをされている方がタロットは現象を映し出すけど、根拠がないっていうか、、
根拠になるものが欲しくなって占星術を勉強することにした、
なんておっしゃってたのですが、確かにそれはあるかも。

私個人の感覚として、マナカードは、今を映し出す感じ。
でも、確かにそれに根拠は特にない。
人は運命ってのがあって、運命はある程度意識で変えることができるのですが、大きな目で見て、星や月の動きなどに影響される運気という波というのはやっぱりあって、どうしても影響を受けてしまいがちであります。
そういうのが分かっていたら、今は無理しないでおこう、とか、
ちょっと頑張ってみようかな、とか、上手に使えたりすると思うのです。
依存はダメですけどね。

当たる当たらないは別として、占星術は非常に非常に古い学問なので、人生における何事においても占星術で説ける理論があるんだそうです。
なんだか、面白そうですよね。

今年の後半には、占星術もちょっと取り入れたりできるのかな？
そうしたら、本格的な占いのセッションとか、できちゃったりするんでしょうか。

ふと、小学生の高学年の頃、図書館で占いの本を借りてきては、自分で勉強をしてたことを思い出しました。
あの頃は、コンパス使って円を描いて、自分でホロスコープを作ったりもできたんだった。
いつの間にか、そういうのができなくなって。
でも、また改めて勉強をして身につけようとしているのが、なんだか面白い。
そしてふと、「あれ、私って占い師になりたかったんだったっけ？」
なんて思ったり。何やってる人か分からなくなりそうですね（笑）

これから春コンが終わるまでは、週末が忙殺されていくので、
そんなに積極的に外向きにお客さんを求めて活動するつもりは
あんまりないのですが、興味があって、北浜～淀屋橋～本町～堺筋本町界隈まで
来ていただけて、かつ、私の都合が合う方であれば、当面はお茶代程度で
セッションさせていただきたいと思います。

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もちろん、私の連絡先をご存じの方は、直メでOKですよ。