光のルネッサンス

クリスマス前、ということもあって、街はイルミネーションでいっぱい。
最寄りが淀屋橋だったりするので、駅を上がったら御堂筋イルミネーションが始まっていて、「おおお!!!」ってなったりしてます。
そんなんで、自宅に帰るのにちょっと遠回りになるけど、中之島公園の光のルネッサンスを見てきました。
通りのイルミネーションもですが、遊覧船もデコっているし、川面はその光を映しているし、中之島公会堂はそのたたずまいそのものが素敵だし、複合的な良さがあるかな、と思います。

私の携帯では、写真をキレイに撮るのはちょっとムリ。
こんなのが限界。実際はもっとキレイなんですが。

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バラ園には、こんなんもいました。(実は後ろ姿。。)

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大阪らしいのは、イルミネーションだけじゃなくて、「食」も充実してること。
お祭りでよく見るテキ屋さんのんじゃなくて、レストランの屋台があるのですよ。
毎週末のように通っている「大阪マルシェ」もやってまして、マーブル・トレやエル・ポニエンテといったお店の屋台があるのです。
花より団子で、しっかりホットワインだのを買って飲み食いしておりました。
イルミネーションよりも、こっちの方が楽しかったりして。
自宅に帰る前のお散歩と思えば、深夜残業にならなければ毎日のように通える場所でもありますので、クリスマスまでの期間、ちょっとしたお楽しみの場になりそうです。

あ、もちろん「食」の方が(爆)