イメージ崩壊

ひっそりとblogリストに入れてる松澤壱子さんのblogに最近、ホストの芳晶せいじさんに関するエントリがいくつかあがった。

ホストねぇ、と思いながらも、松澤さんが良いとおっしゃるのなら、と、
ポチっと「芳晶せいじのうぶ毛の時間」をクリックして衝撃を受けた。
特に4月17日のエントリは・・
「女性癌の恐さと早期発見の大切さを伝えたかった」という彼の思いが読んでいてヒシヒシと伝わってきました。
松澤さんも書いておられるけど、ホストの世界をかなり誤解していたと思った。
元ホストの知り合いもいるから、完全に悪者とは思っていなかったけど、やっぱり「悪」のイメージが強かった。

書店で「一億、欲しいか!」を見た時も、正直、またまたホストが本書いて〜
くらいの印象しかなかったのだけど、松澤さんのblogを読んで、彼のblogを読んで、書店で改めて本を手にとってパラパラとめくってみて、脳天を殴られた気持ちになってしまった。(でも、買ってはいない。。。)

人を職業や見かけで判断しちゃいけない。
そんな当たり前のことが、深く胸に刺さった。

全面バリバリの大阪弁で書かれているので非関西人には読むのがツライかもしれないけど、騙されたと思って一度クリックしてみてください。